くるみ製本の仕上げイメージ

本身：ペーパーフィーダーユニット PF-707、ペーパーフィーダーユニット PF-708

表紙：ペーパーフィーダーユニット PF-707、ペーパーフィーダーユニット PF-708、くるみ製本機 PB-503表紙トレイ（表紙印刷不可）、ポストインサーター（折り機 FD-503）上段／下段トレイ（表紙印刷不可）

定形：A4 、B5 、A5 、A5 、8.5 11 、 5.5   8.5 、16K 

Z折り時：A3 、B4 、A4 、11 17 、8.5 11 、8K

不定形：タテ139 mm ～ 307 mm、ヨコ148 mm ～ 221 mm

不定形、タテは本身の用紙サイズと同じ、ヨコは本身サイズ x 2 + 本身厚み（1 mm ～ 30 mm）+（断裁ありの場合は切り量5 mm ～ 40 mm）の用紙をセットします。

各トレイの収納可能最大サイズは使用できる用紙のサイズをごらんください。

本身：62 g/m² ～ 105 g/m²

表紙：81 g/m² ～ 216 g/m²

上記の範囲内で、使用できる坪量を制限できます。詳細は、使用可能坪量選択：使用する用紙の坪量を選択するをごらんください。

本身：上質紙、普通紙、カラー用紙、塗工紙ML、塗工紙MO

表紙：上質紙、普通紙、塗工紙GL、塗工紙ML、塗工紙GO、塗工紙MO

上質紙、普通紙：最小10枚 ～ 最大300枚、または厚さ30 mm以内

カラー用紙、塗工紙：最小10枚 ～ 最大150枚、または厚さ15 mm以内

Z折り挿入時の枚数：上質紙、普通紙のZ折挿入枚数は両面コピーの場合は4枚以下、片面コピーの場合は2枚以下

ペーパーフィーダーユニット PF-707、ペーパーフィーダーユニット PF-708のいずれかから表紙を給紙するとき、表紙を片面または両面に印刷できます。くるみ製本機 PB-503表紙トレイ、ポストインサーター（折り機 FD-503）上段トレイ／下段トレイから給紙するときは、表紙を印刷できません。

断裁ありに設定すると、下記の入力値から機械が切り量を計算して、5 mm～40 mmの範囲を、0.1 mm刻みで断裁します。
切り量＝（表紙ヨコ長さ）-（本身ヨコ長さ2）-（背表紙幅）

機械が計算した切り量が10 mm以上ある場合、表紙断裁の設定にかかわらず、機械が自動的に断裁します。

表紙先端位置調整：オモテ表紙と本身のヨコ方向の位置を、－20.0 mm～+ 5.0 mmの範囲で、0.1 mm刻みに調整します。

表紙断裁切り量調整：切り量を、－5.0 mm～+ 5.0 mmの範囲で、0.1 mm刻みに調整します。

表紙画像シフト量調整：表紙印刷ありに設定したとき、表紙にコピーされる画像の位置を、－10.0 mm～＋10.0 mmの範囲で、0.1mm刻みに調整します。