用紙にパンチ穴を開けます。下記の手順に従って、2穴または3穴の選択、およびパンチ位置を選択します。
用紙をセットしているトレイの側面ガイドと用紙の間に隙間をつくらないよう、突当ててセットします。正しくセットしないと、パンチ穴の位置ズレを起こします。
パンチモード動作中にオートトレイスイッチが働くと、パンチ穴がずれることがあります。
定形サイズ以外の用紙(検知サイズ設定、不定形サイズ、インデックス紙)には、パンチできません。
原稿をセットします。
[コピー]タブを押して、[コピー]画面を表示します。
[出力設定]を押します。
[出力設定]画面が表示されます。
[後処理]下の[パンチ]を押します。
[パンチ]画面が表示されます。
任意のボタンを押して、パンチの種類、および位置を選択します。
[OK]を押します。
[キャンセル]を押すと、もとの設定に戻ります。[機能OFF]を押すと、設定を記憶して、その機能をOFFにします。
[出力設定]画面に戻ります。
[出力設定]画面の[OK]を押します。
[コピー]画面に戻ります。
[コピー]画面の[出力設定]下に、設定した機能のアイコンが表示されます。
トレイは、積載枚数に制限があります。故障の原因になりますので、制限枚数を超えないようにしてください。詳細は、使用できる用紙の枚数をごらんください。