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任意スタンプ:コピーに文字列、日時、通し番号を印刷する

あらかじめ組合わせて登録しておいた文字列、原稿を読込む日時、および原稿の通し番号の設定を呼出して、コピー画像の指定位置に印字します。通し番号は、呼出した設定を一時的に変更できます([一時番号設定])。

[任意スタンプ]は、そのほかのスタンプ機能と併用できます。

原稿

出力

設定

出力


文字:Annotation stamp
日時/時刻:'12/12/30
任意スタンプ番号:ABCDE 1234

印字位置

  • 文字列、日時、通し番号の設定を1セットとして、40セットまで登録できます。

  • 日時は、機械に設定されている日時設定をもとに、原稿を読込む日時を印刷します。

  • 通し番号は読込む原稿ごとに、また読込む原稿順にカウントして、番号を印字します。ジョブをまたいだり、電源をOFF/ONしたりしても、カウントを継続します。任意スタンプを設定してないときや、[一時番号設定]を使用しているときはカウントされません。

  • 印字位置は、9箇所から選択できます。また、上下方向、左右方向とも50 mmまで、位置の微調整ができます。

  1. 原稿をセットします。

  2. [コピー]画面の[応用設定]を押します。

  3. [応用設定]画面の[スタンプ]を押します。

  4. [任意スタンプ]を押します。

  5. 任意の設定を選択して、印字位置を指定します。

    • []または[]を押して、任意の設定呼出しボタンを表示してから選択します。選択したボタンに登録されていた、任意のスタンプの印刷形態が表示されます。

    • [印字位置設定]下の9つの印字位置のうち、1つを選択します。印字位置の微調整を行うときは、[位置の微調整]を押します。

  6. 一時的に通し番号を変更するときは、[一時番号設定]を押します。

    • 手順5で選択した任意の設定呼出しボタンの設定で、通し番号の設定がなされていないときは、[一時番号設定]がグレーアウトして、選択ができなくなります。

    • 入力ボタンを押して、一時番号を設定します。半角で12文字まで入力できます。この設定をすると、もとの設定でのカウントはされません。全ページに同じ一時番号を印刷します。

    • [一時番号設定]を入力すると、[一時番号設定][一時番号解除]へと変更します。[一時番号解除]を押すと、一時番号が解除されます。

  7. [OK]を押して、[任意スタンプ]画面に戻ります。

  8. 設定を完了するときは、[OK]を2回押します。

    設定を確定して、[応用設定]画面に戻ります。

    • もとの設定に戻すときは、[キャンセル]を押します。

    • 設定した情報を残しながら機能をOFFにするときは、[機能OFF]を押します。

  9. [応用設定]画面の[OK]を押して、[コピー]画面に戻ります。

    [コピー]画面の[応用設定]下に、[スタンプ]のアイコンが表示されます。

  10. 必要に応じて、その他のコピー条件を設定します。

  11. 操作パネルテンキーを使って、設定部数を入力します。

  12. 操作パネルスタートを押します。