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連続読込み:ADF原稿ガラスで読込んだ原稿を1つのジョブとして扱う

ADFに一度にセットできる原稿枚数は100枚(80 g/m2時)までですが、[連続読込み]モードを使用することにより、100枚を超える原稿を1つのジョブとして扱うことができます。

また、原稿ガラスで読込んだ複数枚の原稿を1つのジョブとして扱ったり、ADFのジョブと原稿ガラスのジョブを組合わせて1つのジョブとして扱ったりできます。

  • 原稿ガラスを使用して両面コピーするときは、[連続読込み]モードが前提です。

  • [連続読込み]の最大枚数は、1ジョブあたりの制限はなく、HDDの空き容量に依存します。本機は、A4相当で約16000枚です。

  • [連続読込み]モードに設定しても、ADFにセットできる原稿枚数は変わりません。原稿は100枚、または積載制限マーク[]を超えてセットしないでください。原稿づまりや原稿破損の原因になります。

  1. 原稿をセットします。

    原稿ガラスを使用する場合、最初のページからコピーする面を下にしてセットします。

    ADFを使用する場合、ページ順にそろえた原稿の1ページ目を上にしてセットします。

  2. [コピー]タブを押して、[コピー]画面を表示します。

    任意のコピー条件を設定します。

  3. [連続読込み]を選択します。

    [連続読込み]モードになります。設定したコピー条件によっては、すでに[連続読込み]が選択されていることがあります。

  4. 操作パネルスタートを押します。

    読込みを開始します。

  5. 次の原稿をセットし、操作パネルスタートを押します。

    すべての原稿を読込むまで、手順3 ~ 手順5の操作を繰返します。

    • 読込んだ画像データの削除や出力の停止をするときは、操作パネルストップを押します。

    • [コピー]画面右上のメモリー残量表示で、原稿読込み中のメモリー残量を確認できます。

  6. すべての原稿を読込んだ後、[連続読込み]を押して、ボタンの反転を解除します。

    [[スタート]でコピーできます]というメッセージが表示されます。

  7. 設定部数を入力し、操作パネルスタートを押します。

    一括出力します。