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Linux用PPDドライバー

動作条件

以下の組合せの環境で動作します。

  • OS:Red Hat Enterprise Linux 4 ―CupsVersion:1.1

  • OS:SuSE Linux 10.1 ―CupsVersion:1.2

  • OpenOffice v1.1.5

Linux用PPDを登録する

  1. PPDファイルをCUPSのmodelディレクトリーへコピーします（主なLinuxの場合は、/usr/share/cups/model）。

  2. CUPS印刷システムのAdd PrinterでPPDを指定し、本機を追加します。

    • CUPSについては、CUPS Web管理ページの[Help]を参照してください。

Linux用PPDの設定

CUPS印刷システムの[Configure Printer]で機能を設定します。

OpenOffice用PPDを登録する

  1. CUPS印刷システムのAdd PrinterでPPDを指定し、本機を追加します。

  2. OpenOfficePrinterAdministratorツールを開きます。

  3. New Printerをクリックします。

  4. Choose a device type画面でadd a printerを選択し、Nextをクリックします。

  5. Choose a driver画面でimportをクリックします。

  6. KONICA MINOLTA C1100/C1085 OpenOffice PPDを選択してOKをクリックします。

  7. Please Select a Suitable driver.一覧でKONICA MINOLTA C1100/C1085 OpenOffice PPDを選択し、Nextをクリックします。

  8. Choose a command line画面でCUPSに登録したプリンターを選択し、Nextをクリックします。

  9. Finishをクリックします。

OpenOfficeで印刷する

  1. OpenOfficeのFile-Printを開きます。

  2. Printer nameでKONICA MINOLTA C1100/C1085 OpenOffice PPDを選択します。

  3. Propertiesをクリックします。

  4. Page sizeを指定し、OKをクリックします。

    Page Size以外の項目は、CUPSの[Configure Printer]で設定します。

  5. OpenOfficeのPrintダイアログのOKをクリックし、印刷します。