レイアウト

[両面]

[オフ]、[オン]

両面印刷をするときに設定します。[両面]の初期設定は[オン]です。

• このマニュアルでは、サンプルファイルを使って、両面印刷の仕上げ方を説明しているページがあります。詳細は、両面印刷をごらんください。

[面付]

[オフ]、[無線とじ]、[小冊子]、[2in1（等倍）]、[2リピート]、[回転2リピート（左反転）]、[回転2リピート（右反転）]、[4リピート]

面付け印刷をするときに設定します。

• このマニュアルでは、サンプルファイルを使って、小冊子および無線とじの仕上げ方を説明しているページがあります。詳細は、仕上りイメージを選ぶをごらんください。

[とじ方向]

[左とじ]、[右とじ]、[上とじ]

とじ位置を設定します。

[面付品質]

[標準]、[高精度]

面付品質を設定します。

[ページ間隔]

-250 mm ～ 250 mm

面付け機能を設定したときの見開きページの間隔を設定します。

[外側オフセット]

0 mm ～ 50 mm

[小冊子]出力後に2つ折りにした結果、用紙を折った際の厚みを考慮し、外側に行くに従ってページ間隔が広がるように調整できます。

[分割小冊子]

-

小冊子を分割するときのページ数を入力します。

[分割単位]が、4の倍数と異なるときは、自動的に白ページが挿入されます。

[見開き]

[オフ]、[オン]

小冊子または無線とじの場合、用紙サイズが異なる原稿データを見開きで印刷します。

[ページ割付]

[オフ]、[2 in 1]、[2 in 1(逆方向)]、[4 in 1]、[4 in 1(逆方向)]、[6 in 1]、[6 in 1(逆方向)]、[8 in 1]、[8 in 1(逆方向)]、[9 in 1]、[9 in 1(逆方向)]、[16 in 1]、[16 in 1(逆方向)]

複数ページの文書を1枚の用紙に割付けて印刷します。

[原稿サイズ]

定形用紙サイズと不定形サイズに登録してある用紙サイズ

原稿サイズを設定します。

[PostScriptカスタムページサイズ]を選択した場合には、[不定形サイズ]で指定したサイズが使用されます。

また、[不定形サイズ]の[不定形サイズ登録]で名称を登録した場合、そのサイズの名称を選択することもできます。

[不定形サイズ]

サイズを入力、または登録します。

[PostScript カスタムページサイズ]として、サイズを指定することができます。なお、[PostScript カスタムページサイズ]の設定値については、入力した値が[用紙サイズ]の[PostScript カスタムページサイズ]にも反映されます。[原稿サイズ]と[用紙サイズ]の[PostScript カスタムページサイズ]の値は共通であり、後から入力した数値が両方に反映されます。

また、設定する原稿サイズに名称を登録したい場合には、[不定形サイズ登録]で、その名称とサイズを登録できます。

[原稿の向き]

[縦]、[横]

原稿の用紙方向を設定します。

[用紙サイズ]

定形用紙サイズと不定形サイズに登録してある用紙サイズ

用紙サイズを設定します。

[PostScriptカスタムページサイズ]を選択した場合には、[不定形サイズ]で登録した用紙サイズが使用されます。また、[不定形サイズ]の[不定形サイズ登録]にて名称を登録した場合、その用紙の名称を選択することもできます。

[不定形サイズ]

サイズを指定、または登録します。

[PostScript カスタムページサイズ]として、用紙サイズを登録することができます。なお、[PostScript カスタムページサイズ]の設定値については、入力した値が[原稿サイズ]の[PostScript カスタムページサイズ]にも反映されます。[原稿サイズ]と[用紙サイズ]の[PostScript カスタムページサイズ]の値は共通であり、後から入力した数値が両方に反映されます。

また、設定する用紙サイズに名称を登録したい場合には、[不定形サイズ登録]で、その名称と用紙サイズを登録できます。

[用紙サイズに合わせる]

オフ、オン

原稿サイズと用紙サイズが異なるときに、用紙サイズに合わせて原稿を印刷できます。

[倍率設定]

1％ ～ 1000%

拡大／縮小の倍率を設定します。

[ふちなし印刷]

オフ、オン

原稿画像内に余白のふちをつけずに印刷します。

[180°回転]

オフ、オン

180度回転して印刷します。