ホーム 本機各部の名称とはたらきペーパーフィーダーユニット PF-707

ペーパーフィーダーユニット PF-707

番号

名称

説明

1

トレイ左扉

本体右扉を開いて紙づまり処理をするときや、ペーパーフィーダーユニットトレイの紙づまりを処理するとき、開きます。

2

トレイ左扉取手

トレイ左扉を開くとき、持って開きます。

3

上段トレイ(トレイ3)

定形サイズ、不定形サイズ、ワイド紙、インデックス紙の用紙を1,300枚(80 g/m2紙)収納します。坪量62 g/m2 ~ 300 g/m2の用紙をセットします。追い刷り紙を含め、すべての紙種をセットできます。

4

中段トレイ(トレイ4)

定形サイズ、不定形サイズ、ワイド紙、インデックス紙の用紙を1,850枚(80 g/m2紙)収納します。坪量62 g/m2 ~ 300 g/m2の用紙をセットします。追い刷り紙を含め、すべての紙種をセットできます。

5

下段トレイ(トレイ5)

定形サイズ、不定形サイズ、ワイド紙、インデックス紙の用紙を1,850枚(80 g/m2紙)収納します。坪量62 g/m2 ~ 300 g/m2の用紙をセットします。追い刷り紙を含め、すべての紙種をセットできます。

6

エアー吹出し確認窓

エアー吹出しを使った用紙の給送性を確認するとき開きます。

7

トレイ取手

トレイを引出すとき、持って引出します。

8

レバー[PF1]

紙づまりのとき、左に開いて処理します。

9

レバー[PF2]

紙づまりのとき、左に開いて処理します。

10

レバー[PF4]

紙づまりのとき、右上に開いて処理します。

11

サイズ指標

側面ガイド板の位置をスケールで確認します。

12

側面ガイド固定ツマミ(2箇所)

側面ガイド板を動かしたり、固定したりするときに回します。

13

先端エアー吹出し口

用紙を分離するためのエアーを吹出します。

14

小サイズガイド(2箇所)

用紙幅が150 mm未満の用紙をセットするとき、両側を内側に開きます。

15

紙押さえ板固定レバー(2箇所)

スライドさせると給送性能が落ちることがあるため、右側に固定した状態から移動(スライド)しないでください。

16

側面エアー吹出し口

用紙の重送を防ぐため、用紙を浮上させるエアーを吹出します。

17

後端ガイドロック解除レバー

後端ガイド板を動かすとき、左側に押してロックを解除します。

18

側面ガイドロック解除レバー

側面ガイド板を動かすとき、奥側に押してロックを解除します。

19

上限センサー位置調整レバー

用紙幅139 mm以下でかつ坪量136 g/m2以上の用紙をセットするとき、レバーを上げます。

20

底板固定ツマミ

手前にスライドしながら時計方向に回して、底板を最上部に上がった状態にします。

21

側面ガイド板(2箇所)

セットした用紙の両側面に沿わせます。

22

後端ガイド板

セットした用紙の後端側に沿わせます。