違う仕様の用紙をセットするときは、[機械状態]画面または[コピー]画面の[用紙設定]で、大容量給紙ユニットの用紙設定を変更します。
トレイ上扉を開きます。
トレイ底板が上昇します。
本体の電源が入っていないと、トレイ底板は上昇しません。副電源スイッチをONにしてください。
同じサイズの用紙をセットするときは、手順4に進みます。
違うサイズの用紙をセットするときは、手順2に進みます。
側面ガイド板の位置を調整します。
側面ガイド板の側面ガイド固定ツマミ(4箇所)を、反時計方向に回してゆるめます。
2つの側面ガイド板をガイド板上部のサイズ指標に合わせて動かします。
側面ガイド板の側面ガイド固定ツマミ(各2箇所)を、時計方向に回して固定します。
後端ガイド板の位置を調整します。
後端ガイド板の側面ガイド固定ツマミ(2箇所)を、反時計方向に回してゆるめます。
後端ガイド板をトレイ底板のサイズ指標に合わせて動かします。
後端ガイド板の側面ガイド固定ツマミ(2箇所)を、時計方向に回して固定します。
印刷面を上にして、用紙をセットします。
トレイ底板下降ボタンを押します。
本体の電源が入っていないと、トレイ底板下降ボタンを押しても動きません。副電源スイッチをONにしてください。
手順4、手順5をトレイが下降しなくなるまで繰返します。
側面ガイド板に表示されている紙上限ラベルのラインを超えないように、用紙をセットしてください。
後端ガイド板がセットされている用紙に合っていることを確認してください。後端ガイド板と用紙の間に隙間があったり、狭くなりすぎたりすると、紙づまりや故障の原因になります。
トレイ上扉を閉じます。
[機械状態]画面や[コピー]画面の残量表示は「」から「」に変わります。