ペーパーフィーダーユニットの側面ガイド板の最小幅は139.7 mmです。
小サイズガイドを開いて、小サイズ用紙をセットできます。
側面ガイド板の最小幅より大きなサイズの用紙をセットするときは、小サイズガイドを開かないでください。
小サイズガイドを使用するときは、両方の小サイズガイドを開いてください。片方だけ開いた状態で用紙をセットしないでください。
用紙を補給するトレイを引出します。
本体の電源が入っていないと、トレイを引出すことができません。副電源スイッチをONにしてください。
機械の転倒を防止するため、一度に複数のトレイを引出すことはできません。
手前、および奥の側面ガイド板の小サイズガイドをそれぞれ内側に開きます。
紙押さえ板固定レバーは、固定されたままにしてください。スライドさせると給紙性能が落ちる原因になります。
印刷面を上にしトレイの左側に揃えるようにして、用紙をセットします。
トレイの左側に、用紙を揃えるようにしてセットします。
セットした用紙が、小サイズガイドに表示されている積載制限のラインを超えないようにしてください。
側面ガイド板を動かして、小サイズガイドを用紙に沿わせます。
側面ガイド板の側面ガイド固定ツマミを、反時計方向に回してゆるめます。
手前の側面ガイド板のロック解除レバーを押しながら、小サイズガイドを用紙に沿わせます。
側面ガイド板の側面ガイド固定ツマミを時計方向に回して、小サイズガイドを固定します。
後端ガイド板を用紙に沿わせます。
ロック解除レバーを押しながら、後端ガイド板を用紙に沿わせます。
用紙は小サイズガイドに表示されている積載制限のラインを超えないようにセットしてください。
後端ガイド板は確実に用紙に突当ててください。後端ガイド板と用紙の間に隙間があると、機械が正確なサイズを検知しなかったり、紙づまりや故障の原因になることがあります。
用紙幅139 mm以下でかつ坪量136 g/m2以上の用紙をセットするとき、 上限センサー位置調整レバーを上げてください。
トレイを奥まで確実に押込みます。
[機械状態]画面や[コピー]画面の残量表示は「」から「」に変わります。