マルチ手差し給紙ユニット MB-506に用紙をセットしたときは、[機械状態]画面または[コピー]画面の[用紙設定]で、手差しトレイの用紙設定をします。
火災の原因になることがありますので、ステープル針の用紙、導電性の用紙(銀紙、カーボン含有紙など)、表面が加工された用紙(感熱紙、インクジェット用紙など)は使用しないでください。
手差しトレイを開きます。
大きなサイズの用紙をセットするときは、補助ガイドを引出します。
用紙をセットして、側面ガイド板を用紙に突当てます。
[機械状態]画面や[コピー]画面の残量表示は、「」から「」に変わります。
用紙は250枚(80 g/m2)を超えてセットしないでください。また、側面ガイド板に表示されている積載制限ラインを超えてセットしないでください。紙づまりの原因になります。
出力終了後は、手差しトレイを閉じます。