5 mm以上の片寄りを機械が検出したとき、紙づまりとして機械を停止するか、停止しないかを選択します。また、紙づまりや重送を検知したときに、それを知らせるメッセージを表示するかどうかを設定します。
片寄り検知JAM設定を機能させるには、用紙設定のプロセス調整にある[片寄り検知JAM]も[検知する]に設定する必要があります。プロセス調整を行う場合は、サービス実施店にお問い合わせください。
管理者設定の操作をして、[管理者設定メニュー]画面を表示します。
[管理者設定メニュー]画面の[環境設定]、[エキスパート調整]、[プリンター調整]、[プリントジョブJAM設定]の順に押します。
[プリントジョブJAM設定]画面が表示されます。
紙づまりを検知したときに機械を停止する場合は、[検知する]を選択します。
紙づまりや重送を検知したときに、それを知らせるメッセージを表示するときは、[表示する]を選択します。
設定内容を確定するため、[OK]を押します。
確定しないときは、[キャンセル]を押します。いずれも、[プリンター調整メニュー]画面に戻ります。