作成したボックスを登録します。
宛先を登録しておくと、スキャンデータをHDDに保存するときに便利です。
ボックスの作成について詳細は、ボックスを作成する(イメージコントローラー IC-602)またはボックスを作成する(イメージコントローラー IC-308)をごらんください。
HDDの宛先(ボックス)は、150件まで登録できます。
スキャン宛先登録の操作をして、[スキャン宛先登録メニュー]画面を表示します。
[宛先編集]を押します。
[スキャン宛先登録]画面が表示されます。
[HDD]を押します。
初期設定では、E-mailの宛先一覧が表示されます。
デフォルトで表示される宛先タブは、[スキャン設定]で設定できます。
詳細は、ユーザー設定のスキャン設定:スキャン機能の初期値を設定する、または管理者設定のスキャン設定:スキャン機能の初期値を設定するをごらんください。
[追加]を押します。
[HDD宛先追加]画面で、宛先の情報を入力します。
各項目を押すと、文字を入力する画面が表示されます。
文字の入力方法について詳細は、文字を入力するをごらんください。
本機をスキャナーとしてご使用されるときは、管理者が各ユーザーにボックスをあらかじめ割当てて、E-mailなどでお知らせしておくことをおすすめします。
ボックスには、各ユーザーのデータを保護する役割があります。
[ボックス名] (イメージコントローラー IC-602) | ボックスを作成したときに登録したボックス番号(000000001 ~ 999999998)を入力します。ボックスの作成については、ボックスを作成する(イメージコントローラー IC-602)をごらんください。 |
[ボックス名] (イメージコントローラー IC-308) | 半角64文字(全角32文字)まで入力できます。
イメージコントローラーに登録したボックス名(ユーザー名)を入力します。
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[登録名] (イメージコントローラー IC-602) | 半角24文字(全角12文字)まで入力できます。 ボックスを作成したときに登録した[登録名]を入力します。登録名を入力しないときは、[ボックス番号]が登録名として登録されます。 |
[登録名] (イメージコントローラー IC-308) | 半角24文字(全角12文字)まで入力できます。
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[検索文字] | 宛先を検索するための文字を入力します。 |
[OK]を押します。
登録できたことを確認します。
宛先を1つのページに表示しきれないときは、[]または[]押してページを切替えてください。