スキャンデータをHDDに保存する場合、ボックスがあらかじめ登録されているかどうかにより手順が異なります。
デフォルトで[guest]ボックスが登録されています。[guest]ボックスに保存したスキャンデータを読出す場合、パスワードは必要ありません。
[スキャン]を押します。
[HDD]を押します。
初期設定ではE-mailの宛先一覧が表示されます。[スキャン]画面のデフォルトの宛先タブは、設定メニュー/カウンター - [ユーザー設定] - [スキャン設定]で設定できます。詳細は、スキャン設定:スキャン機能の初期値を設定するをごらんください。
デフォルトで登録されている[guest]ボックスを押します。
登録名の選択を解除するには、選択されている登録名をもう一度押します。
[読込み設定]を押します。
読込み条件を設定します。
ファイル名を入力するには、[ファイル名]を押します。
原稿をセットしてから、操作パネルのスタートを押します。
スキャンが開始され、[guest]ボックスにスキャンデータが保存されます。
[宛先]を押すと、[スキャン]画面に戻ります。
HDDに保存したスキャンデータをコンピューターに取込む方法は、イメージコントローラー IC-308に同梱されているユーザーズガイドをごらんください。
読込み設定の画面で行った設定と、[スキャン]画面で選択した宛先は、再起動するまで残ることがあります。操作が終了したら、設定と宛先を解除することをおすすめします。
読込み設定の画面で、操作パネルのリセットを押すと、設定を解除できます。また、[宛先]を押して[スキャン]画面に戻り、[全宛先解除]、または操作パネルのリセットを押すと、宛先を解除できます。
[スキャン]を押します。
[HDD]を押します。
初期設定ではE-mailの宛先一覧が表示されます。[スキャン]画面のデフォルトの宛先タブは、設定メニュー/カウンター - [ユーザー設定] - [スキャン設定]で設定できます。詳細は、スキャン設定:スキャン機能の初期値を設定するをごらんください。
保存先にするボックスの登録名を押します。
検索を利用すると、登録された宛先を絞り込むことができます。詳細は、検索を使用するをごらんください。
[50音]を使用すると、登録名を絞り込むことができます。詳細は、文字を入力するをごらんください。
登録名の選択を解除するには、選択されている登録名をもう一度押します。
保存先にするボックスを登録していない場合は、デフォルトの[guest]ボックスを選択するか、新たにボックスを登録してください。詳細は、「ボックスが登録されていない場合」をごらんください。
[読込み設定]を押します。
読込み条件を設定します。
詳細は、読込み設定の画面をごらんください。
[ファイル名]を押すと、ファイル名を指定できます。
原稿をセットしてから、操作パネルのスタートを押します。
スキャンが開始され、選択した宛先にスキャンデータが保存されます。
[宛先]を押すと、[スキャン]画面に戻ります。
HDDに保存したスキャンデータをコンピューターに取込む方法は、イメージコントローラー IC-308に同梱されているユーザーズガイドをごらんください。
読込み設定の画面で行った設定と、[スキャン]画面で選択した宛先は、再起動するまで残ることがあります。操作が終了したら、設定と宛先を解除することをおすすめします。
読込み設定の画面で、操作パネルのリセットを押すと、設定を解除できます。また、[宛先]を押して[スキャン]画面に戻り、[全宛先解除]、または操作パネルのリセットを押すと、宛先を解除できます。
「ボックスが登録されている場合」の手順1、手順2を行います。
[宛先入力]を押します。
登録されている宛先を選択する場合は、「ボックスが登録されている場合」をごらんください。
[ボックス名]を押します。
ボックス名を入力し、[OK]を押します。
ボックス名は、あらかじめイメージコントローラーに登録したボックス名を入力します。詳細はボックスを宛先に登録するをごらんください。
イメージコントローラーに登録されていないボックス名を入力した場合、ジョブはキャンセルされるのでご注意ください。
デフォルトでは日本語入力/記号入力はできません。日本語入力/記号入力を有効にしたい場合は、サービス実施店にお問い合わせください。
ボックス名は必ず控えておいてください。コンピューターからスキャンデータを取込むときに必要となります。
[読込み設定]を押します。
[登録]を押すと、入力したボックスを登録できます。
「ボックスが登録されている場合」の手順5以降を行います。