コンピューター上のファイルを、一時保存ジョブ内にインポートします。
選択されたファイルは、通常の出力処理と同様にRIP処理が行われた後、一時保存ジョブとして保存されます。
インポートできるファイル形式は、PS、PDF、TIFFです。
[Job Centro]画面で[ファイル]メニューから[インポート]を選択します。
[インポート]画面が表示されます。
[インポート]画面については、インポート画面の説明をごらんください。
[追加]をクリックします。
[インポートファイル選択]画面が表示されます。
インポートするジョブファイルを指定し、[OK]をクリックします。
[インポートファイル選択]画面が閉じ、[インポート]画面に戻ります。
[インポート]画面の一覧に、追加したジョブファイルが表示されます。
手順2、手順3 と同様の操作を行って、インポートするジョブファイルをすべて[インポート]画面の一覧に表示します。
インポートできるファイルは、最大300個です。
[インポート]画面のファイルリストに表示されているファイル数と、[インポートファイル選択]画面で選択されているファイル数の合計が301個以上の場合、警告が表示されます。
一度に複数のファイルを選択してインポートできます。
一覧からジョブファイルを削除したいときは、ジョブファイルを選択して[削除]をクリックします。
[インポート]をクリックします。
本機でHDD暗号化機能設定が[使用する]に設定されている場合は、インポートは使用できません。
設定メニューの[簡単セキュリティー設定]で、[パスワード規約設定]が[有効]になっていると、パスワードなしのジョブ、および規約違反のパスワードが設定されたジョブのインポートはできません。
[簡単セキュリティー設定]については、簡単セキュリティー設定をごらんください。