ホーム 設定と調整設定項目一覧

設定項目一覧

01 スキャン宛先登録

設定項目と説明

設定値(太字は初期値)

[01 宛先編集]

宛先を追加および削除します。また、登録してある宛先の情報を変更します。

[02 E-mail表題設定]

E-mailの件名を5つまで登録します。

[03 E-mail本文設定]

E-mailの本文を5つまで登録します。

02 ユーザー設定

設定項目と説明

設定値(太字は初期値)

[01 環境設定]

[01 言語設定]

画面表示の言語および音声通知の言語を選択します。

画面内の表示言語:日本語、ハングル

繁体字中国語、簡体字中国語

英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語

 

音声通知時の言語:日本語、英語、OFF

[02 単位系設定]

画面に表示される数値単位を選択します。

mm、インチ(小数点)、インチ(分数)

[03 給紙トレイ設定]

[01 用紙設定]

用紙条件を登録/削除します。500種類まで登録できます。

用紙種類、用紙プロファイル名、用紙サイズ、坪量、色紙、パンチ、表裏調整、エキスパート調整、カール調整
インポート、エクスポート

[02 給紙トレイ自動選択]

使用していたトレイの用紙がなくなったとき、続けて給紙するトレイを選択します。オートトレイスイッチといいます。複数のトレイを選択した場合、優先順位を設定します。

自動選択の有無:トレイ1 ~ トレイ 5、手差しトレイ

トレイ優先順位:選択したトレイから優先順位を設定

[03 自動用紙の種類選択]

自動用紙で選択が可能になる用紙条件を設定します。

ここで設定する用紙条件は、用紙種類、坪量、パンチ、インデックス紙、色紙です。

用紙種類:普通紙上質紙書籍用紙ラフ紙未印字挿入紙

坪量:40-49g/m250-54g/m255-61g/m262-74g/m275-80g/m281-91g/m292-105g/m2106-135g/m2136-162g/m2163-216g/m2217-256g/m2257-300g/m2301-350g/m2

パンチ:許可、禁止

インデックス紙:許可、禁止

色紙:白色ブルーゴールデンロッドグレイグリーンアイボリーオレンジピンクレッドイエロークリームクリアホワイトその他ユーザー定義色

[04 リセット設定]

[01 オートリセット設定]

本機を操作しなくなってから一定時間が経過すると、コピー条件をリセットし、かつデフォルト画面として選択した画面に戻ります。このときの時間を選択します。

OFF、1分、2分、3分、4分、5分、6分、7分、8分、9分

[02 モードリセット設定]

機械使用者がかわったり、ADF に原稿をセットしたりしたときに、コピー条件を初期化するかどうかを選択します。また、1つのジョブが終了したときのコピー条件を選択します。

使用者変更:する、しない

ADF原稿セット:リセットする、リセットしない

リセットボタン機能:イニシャル、フルオート

プログラム自動呼出し機能:ON、 OFF

フルオート時のフィニッシャーモード:仕分けソート、仕分けグループ、ソート、グループ、ステープルソート、中とじ、フェイスアップ、フェイスダウン

キーカウンター/コピーカード挿入時イニシャル:ON、OFF

原稿ガラス/ADF状態保持:保持しない、保持する

次ジョブステープル設定:解除する、解除しない

原稿セット/とじ方向:解除する、解除しない

[05 デフォルト画面設定]

副電源スイッチをONにしたときや、オートリセット機能が働いたときに表示される画面を選択します。

機械状態、ジョブリスト/一時保存ジョブ、ジョブリスト/出力予約ジョブ、コピー

[06 登録倍率設定]

あらかじめ設定されている固定倍率の倍率を変更できます。また、頻繁に使用する倍率をあらかじめ登録します。

固定倍率:8つ

登録倍率:3つ

[07 パワーセーブ設定]

[01 パワーセーブ機能設定]
オートローパワーおよびオートシャットオフが機能する時間を選択します。また、操作パネルパワーセーブを押したときにオートローパワーを機能するか、オートシャットオフを機能するか選択します。

また、シャットオフ中にプリントジョブを受信したとき、本機を起動させるオートウェイクアップ条件を選択します。

オートローパワー設定:---分、1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分、90分、120分、240分
オートシャットオフ設定:---分、1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分、90分、120分、240分
パワーセーブ機能選択:オートローパワー、オートシャットオフ

オートウェイクアップ条件:全てのジョブ

[02 ErP設定]

副電源スイッチがOFF、またはオートシャットオフまたはオートローパワーが機能した状態が一定時間経過したときに、主電源スイッチを自動的にOFFにします。

移行しない、12時間、24時間、36時間、48時間、60時間、72時間

[03 主電源自動OFF設定]

副電源スイッチをOFFにした後、本体の冷却が完了したときに、主電源スイッチを自動的にOFFにするかを設定します。

ONで上記機能が設定されます。

ON、OFF

[08 日時設定]

現在の日時、サマータイム、時差を設定します。

設定時刻

サマータイム:OFF、ON(1分 ~ 150分)

タイムゾーン

[09 操作/報知音設定]

[01 音量設定]

操作音およびスピーカー音のON/OFFの選択とON選択時の音量を設定します。

操作音:ON、OFF、

1(小さい) ~ 8(大きい)

スピーカー音:ON、OFF、1(小さい) ~ 10(大きい)

[02 報知音項目別設定]

報知音および音声の各設定をします。

リピート回数設定

 報知音リピート回数:1回、2回、3回

 音声リピート回数:1回、2回、3回

機械停止時の通知設定

 紙づまり:音声、報知音、OFF

 用紙切れ:音声、報知音、OFF

 用紙不一致:音声、報知音、OFF

 トナー補給:音声、報知音、OFF

 サービスコール:報知音、OFF

 排紙満タン:報知音、OFF

その他の通知設定

 ジョブ出力完了予告:音声、OFF

 ストップボタン受付:音声、OFF

 サンプル出力完了:音声、OFF

 フィニッシャー前扉警告:音声、OFF

その他の報知音設定

 システム起動時:報知音、OFF

 プリントジョブ受信時:報知音、OFF

[10 キー応答時間]

画面に表示されているボタンを押したときに反応する時間を選択します。

通常、0.5秒、1秒、2秒、3秒

[11 ショートカットキー登録]

[01 応用設定(コピー)]

[コピー]画面の[応用設定]下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで設定できます。

インターシート、集約、小冊子、無線とじ、ブック連写、原稿外消去、リピート、枠/折り目消し、センタリング、とじしろ、スタンプ、全面画像、ネガポジ反転

[02 応用設定(スキャン)]

[スキャン]画面 - 読込み設定の画面の[応用設定]下に表示するショートカットキーを選択します。2つまで選択できます。

ブック連写、原稿外消去、枠/折り目消し、全面画像、任意スタンプ、ネガポジ反転

[03 画質調整(コピー)]

[コピー]画面の[画質調整]下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

コピー濃度、下地調整、シャープネス、コントラスト、画像判別調整、スクリーン選択

[04 画質調整(スキャン)]

[スキャン]画面 - 読込み設定の画面の[画質調整]下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

読込み濃度、下地調整、赤色、緑色、青色、シャープネス、コントラスト、画像判別調整

[05 画質調整(保存)]

[保存]画面の[画質調整]下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

読込み濃度、下地調整、シャープネス、コントラスト、画像判別調整

[06 画質調整エリア設定]

[コピー]画面、[スキャン]画面 - 読込み設定の画面、および[保存]画面の[画質調整]下に、ショートカットキーまたは濃度設定表示のどちらを表示するか選択します。

ショートカット表示、濃度設定表示

[07 出力設定]

[コピー]画面の[出力設定]下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで設定できます。

Z折り、重ね中折り、重ね三つ折り、中とじ、ステープル、パンチ、仕分けソート、ソート、仕分けグループ、グループ、リングバインド

[12 サービスポート機器設定]

サービスポート(USBポート)に接続した機器を使用する/しない、および使用するときのキーボードの種類を選択します。

サービスポート機器:使用する、使用しない

キーボード種類:EN65、EN104、JP101、JP106 、JP109

[13 マウス設定]

マウスを接続したときの、ホイールブースター機能とカーソル自動移動機能について、それぞれ使用する/しないを選択します。

ホイールブースター設定:使用する、使用しない

使用するときは、リスト移動幅、カウントアップ幅を設定します。

カーソル自動移動設定:使用する、使用しない

使用するときは、移動スピード、キャンセル感度、優先戻り先、優先行き先を設定します。

[02 初期設定]

[01 コピー初期設定]

[リセット]を押したときに設定される初期値を設定します。

コピー初期設定:原稿設定、画質調整、倍率設定、自動倍率、片面/両面、出力設定、トレイの選択、自動用紙、自動画像回転禁止、ADF、保存設定

[02 スキャン初期設定]

[リセット]を押したときに設定される初期値を設定します。

スキャン初期設定:原稿設定、画質調整、倍率設定、応用設定、カラー、カラースペース、読込みサイズ、解像度(dpi)、片面/両面、デフォルトサーバー、ADF

[03 保存初期設定]

[リセット]を押したときに設定される初期値を設定します。

保存初期設定:保存設定、原稿設定、画質調整、倍率設定、応用設定、読込みサイズ、片面/両面、ADF

[03 共通設定]

[1SHOTメッセージ表示時間]

タッチパネルに表示されるメッセージの表示時間を設定します。

3秒、5秒

[指定ジョブ単位オフセット]

ジョブごとにオフセット出力して、出力紙を仕分けるかどうか選択します。ONにしたとき、何ジョブごとにオフセットするか設定します。

ON、OFF(ON時:オフセットジョブ数、初期値:1)

[連続プリント]

連続した複数の予約プリントを、ジョブの切れ目で機械を停止することなく出力するかどうかを設定します。

コピーON、コピーOFFプリンターON、プリンターOFF

[高カバレッジ制御]

出力画像を安定させるために、自動的に複写速度を下げるか(画質優先)、複写速度を優先するか、または制御しないかを設定します。

なし、画質優先、速度優先

[高カバレッジ制御時アイコン表示]

高カバレッジ制御が機能しているときに、アイコンを表示するかどうかを選択します。

[高カバレッジ制御][画質優先]または[速度優先]を選択したとき、設定できます。

ON、OFF

[ダーシ長(ページスタンプ)]

[スタンプ] - [ページ]で使われるダーシの長さを選択します。

長い、短い

[スケジュール画面横軸単位(初期値)]

[スケジュール]画面の横軸単位を選択します。

予定時刻、所要時間(分)、用紙枚数

[出力時の一時保存ジョブ(初期値)]

出力後に一時保存ジョブを削除するかどうかの初期値を選択します。

削除する、削除しない

[オフセット排紙方法]

オフセット方法を選択します。

排紙位置切替え、排紙位置切替え+仕切り紙挿入(トレイ1~トレイ5、手差し、PI1、PI2)、仕切り紙挿入(トレイ1 ~ トレイ5、手差し、PI1、PI2)、プリント停止

[不要インデックス紙排紙]

コピージョブのとき、セットで給紙トレイに収納したインデックス紙のうち、半端になったインデックス紙を自動的に排紙するかどうかを設定します。

ON、OFF

[メモリー残量単位]

メモリー残量の表示単位を選択します。

、GB

[メモリー残量警告]

メモリーの残量が少なくなったとき、何%以下のとき警告するかを選択します。

5%以下、10%以下

[[確認コピー]1部/先頭1枚選択]

ONを選択すると、[確認コピー]を押したときに、確認コピーを1部出力するか、先頭1枚だけ出力するかを選択するための確認画面が表示されます。

ON、OFF

[プリント前温度ダウン/温度アップ制御]

出力前に定着ローラーを回転させて、適した温度に調整するかどうかを選択します。

あり、なし

[04 コピー設定]

[中とじ/重ね中折り時小冊子]

中とじまたは重ね中折りを選択したとき、自動的に小冊子機能を選択するかどうかを設定します。

自動選択する、自動選択しない

[原稿ガラス自動サイズ選択]

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[ADF自動サイズ選択]

ADFに原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[原稿ガラス自動倍率]

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[ADF自動倍率]

ADF に原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[原稿外消去機能]

応用機能の原稿外消去の詳細を設定します。

する、APS/AMS時、原稿ガラス等倍を除き消去

[ADF枠消し]

ADF でコピーするときの枠消し量を設定します。

なし、1 mm、2 mm、3 mm、4 mm、5 mm

[割込み停止方法]

コピー中に割込みボタンを押したとき、現コピーに対する割込みのタイミングを設定します。

部数途中、部数区切

[プリンター受付禁止タイマー]

コピー設定後に、プリントジョブを受付けるまでの時間を設定します。

OFF、15秒、30秒、1分、1分30秒

[原稿/出力とじ方向合わせ]

原稿設定のとじ方向で設定したとじ方向と、出力設定のとじ方向を同じにするかどうかを設定します。

ON、OFF

[APS解除時のトレイ指定]

APS(自動用紙)が解除されたときに選択するトレイを指定します。

自動選択優先トレイ、トレイ1 ~ トレイ5、手差し

(オプションによってトレイ構成がかわります。)

[トレイ引抜きによる読込み停止]

トレイを引き出しているときの読込み動作を停止させるかどうかを設定します。

ON、OFF

[スキャンアップロード完了後モード保持]

スキャンデータをアップロードしたあと、読込み条件を保持するかどうかを選択します。

保持する、保持しない

[05 スキャン設定]

[E-mail]

Scan to E-mailの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[HDD]

Scan to HDDの[ファイル形式]の初期値を選択します。

本機では、この機能をご使用になれません。

[FTP]

Scan to FTPの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[SMB]

Scan to SMBの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[WebDAV]

Scan to WebDAVの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[USBメモリー]

Scan to USBの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[デフォルト宛先]

[スキャン]画面の初期値(宛先の種類)を選択します。

E-mail、HDD、FTP、SMB、WebDAV、USBメモリー

[カラー/グレースケール時の圧縮方式]

データを圧縮するレベルの初期値を選択します。

高圧縮、標準、低圧縮

[06 プリンター設定]

[01 輪郭処理]

印刷の輪郭処理を選択します。

細線化:弱い、やや弱い、ふつう、やや強い、強い

輪郭強調:弱い、ふつう、強い

通紙方向先端強度調整:-5 ~ 0

通紙方向後端強度調整:0 ~ +5

[07 画質設定]

[01 原稿濃度シフト]

各原稿画質モードに対する原稿濃度のシフト量を調整します。

文字/写真(印刷):-3 ~ +3

文字/写真(印画紙):-3 ~ +3

写真(印刷):-3 ~ +3

写真(印画紙):-3 ~ +3

文字:-3 ~ +3

薄文字:-3 ~ +3

地図:-3 ~ +3

(各原稿モードに対する初期値は、すべて0になります。)

[02 ACS調整]

オートカラーの検知機能を調整します。

調整範囲:-2 ~ +2

[03 画像濃度選択]

画質調整で設定できる濃度の設定幅を変更します。

(うすく)-5 ~ +1(こく)、標準

[08 パスワード変更]

あらかじめ設定された自分のユーザーパスワードを変更します。

パスワード変更の入力

03 管理者設定

設定項目と説明

設定値(太字は初期値)

[01 環境設定]

[01 パワーセーブ設定]

[01 パワーセーブ機能設定]
オートローパワーおよびオートシャットオフが機能する時間を選択します。また、操作パネルパワーセーブを押したときに、オートローパワーを機能するか、オートシャットオフを機能するか選択します。

また、シャットオフ中にプリントジョブを受信したとき、本機を起動させるオートウェイクアップ条件を選択します。

オートローパワー設定:---分、1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分、90分、120分、240分

オートシャットオフ設定:---分、1分、3分、5分、10分、15分、30分、60分、90分、120分、240分

パワーセーブ機能選択:オートローパワー、オートシャットオフ

オートウェイクアップ条件:全てのジョブ

[02 ErP設定]

副電源スイッチがOFF、またはオートシャットオフまたはオートローパワーが機能した状態が一定時間経過したときに、主電源スイッチを自動的にOFFにします。

移行しない、12時間、24時間、36時間、48時間、60時間、72時間

[03 主電源自動OFF設定]

副電源スイッチをOFFにした後、本体の冷却が完了したときに、主電源スイッチを自動的にOFFにするかを設定します。

ONで上記機能が設定されます。

ON、OFF

[02 日時設定]

現在の日時、サマータイム、時差を設定します。

設定時刻

サマータイム:OFF、ON(1分 ~ 150分)

タイムゾーン

[03 ウィークリータイマー設定]

[01 ウィークリータイマー使用設定]

ウィークリータイマーを使用するかどうか選択します。

使用する、使用しない

[02 タイマー予約時刻設定]

機械の電源ON/OFFのタイマーを設定します。

[03 動作日設定]

機械の電源をON/OFFする動作日を設定します。

[04 昼休みOFF機能設定]

昼休みの間だけ、機械の電源をOFFにするように設定します。

昼休みOFFする、連続運転

[05 時間外パスワード設定]

ウィークリータイマー機能によって機械の電源がOFFのとき、一時的に電源をONにして機械を使用するパスワードを設定します。

0000(4桁)

[04 ユーザー操作禁止設定]

[01 プログラムロック/削除]

プログラム機能を使用して登録したコピープログラム、スキャンプログラム、保存プログラムを消去できないようにロックしたり、削除したりします。

ロックした場合は、上書きもできなくなります。

[01 コピープログラム]

プログラム機能を使用して登録したコピープログラムを、消去できないようにロックしたり、削除したりします。

[02 スキャンプログラム]

プログラム機能を使用して登録したスキャンプログラムを、消去できないようにロックしたり、消去できるように解除したり、削除したりします。

[03 保存プログラム]

プログラム機能を使用して登録した保存プログラムを、消去できないようにロックしたり、消去できるように解除したり、削除したりします。

[02 変更禁止設定]

宛先の追加、変更、削除、また、登録した倍率の変更を、許可するか禁止するかを選択します。

宛先登録変更:許可、禁止

倍率登録変更:許可、禁止

[03 スキャン使用禁止設定]

宛先の選択または入力を許可するか禁止するかを、宛先の種類ごとに選択します。

E-mail:許可、禁止

HDD:許可、禁止

FTP:許可、禁止

SMB:許可、禁止

WebDAV:許可、禁止

USBメモリー:許可、禁止

手動設定:許可、禁止

[04 機能使用禁止設定]

各種機能の使用を許可するか禁止するか選択します。

サンプル排紙:許可、禁止

USBダイレクトプリント:許可、禁止

[05 エキスパート調整]

[01 自動下地濃度レベル調整]

コピー画面の[画質調整] - [下地調整][自動]を選択したときの濃度レベルを変更します。

カラー:-2 ~ +2(0

ブラック:-2 ~ +2(0

[02 消去補正]

[01 原稿外消去]

原稿外消去が機能する条件を設定します。

原稿外消去する、APS/AMSのみ、原稿ガラス等倍を除き消去

[02 原稿外消去動作設定]

原稿外消去時の消去方法および原稿濃度を設定します。

[01 原稿外消去][原稿外消去する]を選択する必要があります。

斜角消去、矩形消去

自動、濃い、やや濃い、ふつう、やや淡い、淡い

[03 ADF枠消し]

ADF でコピーするときの枠消し量を設定します。

なし、1 mm、2 mm、3 mm、4 mm、5 mm

[03 プリンター調整]

[01 先端タイミング調整]

プリンターエンジンの通紙方向画像先端位置を調整します。

前準備:

通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

オモテ面:全トレイへのオフセット、先端タイミング(トレイ1 ~ トレイ5)、先端タイミング(手差し)

ウラ面:先端タイミング(トレイ1~トレイ5)、先端タイミング(手差し)

調整範囲:

(小さく)-30 ~ +30(大きく)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 片寄り調整]

プリンターエンジンの通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

前準備:

通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整範囲:

(画像手前方向へ)-64 ~ +63(画像奥方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 通紙方向倍率調整]

プリンターエンジンの通紙方向の倍率を調整します。

調整対象:

オモテ面:プリンター通紙方向倍率

調整範囲:

(⼩さく)-10 〜 +10(⼤きく)

(1ステップ= 0.05%)

調整対象:

ウラ面:トレイ1~トレイ5、手差し

調整範囲:

(小さく)-10 ~ 0(大きく)

(1ステップ= 0.05%)

[04 通紙交差方向倍率調整]

プリンターエンジンの通紙交差方向の倍率を調整します。

調整対象:

オモテ面:プリンター通紙交差方向倍率

調整範囲:

(小さく)-10 ~ +10(大きく)

(1ステップ= 0.05%)

調整対象:

ウラ面:トレイ1~トレイ5、手差し

調整範囲:

(⼩さく)-10 〜 0(⼤きく)

(1ステップ=0.05%)

[05 先端イレース調整]

印刷時の先端の白抜け量(原稿消去量)を調整します。

調整対象:

原稿消去量

調整範囲:

(⼩さく)-20 〜 +40(⼤きく)

(1ステップ= 0.1 mm)

[06 レジストループ量調整]

レジストローラー部の用紙ループ量を調整します。

調整対象:

オモテ面、ウラ面、オモテ面厚紙、ウラ面厚紙、オモテ面薄紙、ウラ面薄紙

調整範囲:

(小さく)-8 ~ +10(大きく)

(1ステップ= 1.0 mm)

[07 プレレジスト量調整]

トレイ部のプレレジストループローラー部の用紙ループ量を調整します。

調整対象:

薄紙以外、薄紙

トレイ1~トレイ5、手差し

調整範囲:

(小さく)-10 ~ +10(大きく)

(1ステップ= 1.0 mm)

[08 プリントジョブJAM設定]

片寄りを機械が検出したとき、紙づまりとして機械を停止するかどうかを設定します。また、機械が停止した場合に、紙づまりの内容を示すメッセージを表示するかしないかを選択します。

片寄り検知JAM設定:検知する、検知しない

JAM識別表示設定:表示する、表示しない

[04 フィニッシャー調整]フィニッシャー FS-532

フィニッシャー FS-532を装着したとき表示され、設定できます。

[01 平とじ機調整]

[01 平とじ機(メイン)調整]

[01 ステープル位置調整]

平とじステープルの2箇所のとじ間隔およびコーナーステープルの位置を調整します。

調整対象:

2箇所ピッチ(120 mm)、2箇所ピッチ(140 mm)、 2箇所ピッチ(165 mm)、 奥斜め

調整範囲:

(狭く)-5 ~ +5 (広く)

(1ステップ= 1.0 mm)

調整対象:

奥平行、手前平行

調整範囲:

(狭く)-3 ~ +3 (広く)

(1ステップ= 1.0 mm)

[02 ステープル紙幅調整]

平とじ機のステープル束の整合板幅を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5 14 、8 13 、5.5 8.5 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(広く)-20 ~ +20(狭く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 FD整合板押込み量調整]

平とじ機のステープル束のタテ整合部材の押込み量を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、 A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、9 11 、5.5 8.5 、不定形(148 ~ 230 mm)

調整範囲:

(広く)-50 ~ +50(狭く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[04 排紙ガイド部材紙幅調整]

平とじ機の排紙ガイド部材の整合間隔を調整します。

ストレート排紙で、メイントレイにスタックした用紙に不揃いがあるときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5 14 、8 13 、B5 、はがき、5.5 8.5 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(広く)-50 ~ +50(狭く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 巻き戻しパドル下降量調整]

巻き戻しパドルの下降量を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5 14 、8 13 、5.5 8.5 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(小)-10 ~ +10(大)

(1ステップ= 0.2 mm)

[06 巻き戻し機能動作選択]

巻戻しパドルの動作を選択します。

自動、動作、停止

[07 グリッパー上動作選択]

メイントレイ排出口の上側グリッパーの動作を選択します。

自動、動作、停止

[08 排紙整合板動作選択]

排紙整合板の動作を選択します。

自動、動作、停止

[02 平とじ機(折り)調整]

フィニッシャー FS-532中とじ機 SD-510を装着したとき表示され、設定できます。

[01 中とじピッチ調整]

中とじ機 SD-510のステープル間隔を調整します。ステープル間隔が規格値からはずれているときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭く)-300 ~ +300(広く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 中とじ紙幅調整]

中とじ機 SD-510で中折り、重ね三つ折りの紙束内にズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭く)-50 ~ +50(広く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 中とじステープル位置調整]

中とじ機 SD-510のステープル位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面が長く)-50 ~ +50(排紙上面が短く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[04 中とじ折り位置調整]

中とじ機 SD-510の中とじ機能の中折り位置を調整します。中折り位置が規定値からはずれているときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面が長く)-50 ~ +50(排紙上面が短く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 中折り折り位置調整]

中とじ機 SD-510の中折り機能の中折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面が長く)-50 ~ +50(排紙上面が短く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[06 三つ折り調整]

[01 三つ折り位置調整]

中とじ機 SD-510の三つ折りの折り1位置および折り2の位置を調整します。

三つ折り時のそれぞれの折り位置が規格値からはずれているときに調整します。

調整対象:

8.5 11 、A4 、16K

調整範囲:

折り1:(長く)-50 ~ +50(短く)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(短く)-50 ~ +50(長く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 2折りプレート押込み量調整]

中とじ機の折り2プレートの押込み量を調整します。

折り2の束ずれが大きいときに挿入量を深くします。

調整対象:

8.5 11、A4、16K

調整範囲:

(浅く)-50 ~ +50(深く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[07 中折り強さ調整]

冊子の開きを調整したいとき、ローラー押圧時間を長くします。

*冊子の折り部の強さは調整できません。

*押圧時間を長く設定すると、生産性は低下します。

調整範囲:

(加算時間)0 ~ +10

(1ステップ= 1 秒)

[03 平とじ機(パンチ)調整]

フィニッシャー FS-532パンチキット PK-522を装着したときに表示され、設定できます。

[01 タテ位置調整(通紙交差方向)]

用紙サイズごとに、出力された用紙のセンターとパンチ穴中央のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、A4 、A4 、SRA4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、16K 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、12 18 、11 17 、8 13 、5.5 8.5 、9 11 、B5

調整範囲:

(手前方向へ)-50 ~ +50(奥方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ヨコ位置調整(通紙方向)]

出力された用紙の端とパンチ穴中央の距離を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、A4 、A4 、SRA4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、16K 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、12 18 、11 17 、8 13 、5.5 8.5 、9 11 、B5

調整範囲:

(穴位置が用紙端部から離れる方向へ)-50 ~ +50(穴位置が用紙端部に近づく方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 レジスト調整]

パンチ位置が傾いているとき、レジストローラー部の用紙ループ量を調整して、用紙の曲り、しわを調整します。

調整対象:

反転排紙、ADU給紙

調整範囲:

(小さい)-50 ~ +50(大きい)

(1ステップ= 0.1 mm)

[04 平とじ機(PI)調整]

フィニッシャー FS-532ポストインサーター PI-502を装着したときに表示され、設定できます。

[01 PIレジスト調整]

ポストインサーター PI-502の上段トレイまたは下段トレイからの給紙で、用紙の曲がり、しわ、紙づまりなどがあったときに、レジストローラー部の用紙のループ量を調整します。

調整対象:

PI上段、PI下段

調整範囲:

(小さい)-5 ~ +5(大きい)

(1ステップ= 1.0 mm)

[04 フィニッシャー調整]Z折りユニットZU-608装着時)

フィニッシャーFS-532Z折りユニットZU-608を装着したときに表示され、設定できます。

[02 Z折りユニット調整]

[01 Z折り位置調整]

Z折りの折り位置を調整します。

折り1→折り2の順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、11 17 、8.5 14 、8K

調整範囲:

折り1:(短く)-128~+127(長く)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(短く)-128~+127(長く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 パンチ調整]

[01 タテ位置調整(通紙交差方向)]

Z折りユニットZU-608に装着されているパンチユニットの奥行き方向のパンチ穴位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、A4 、B5 、B5 、A5 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、5.5 8.5 、5.5 8.5 、8 13 、8K 、16K 、16K 、9 11

調整範囲:

(手前方向へ)-50 ~ +50(奥方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ヨコ位置調整(通紙方向)]

Z折りユニットZU-608に装着されているパンチユニットの用紙搬送方向のパンチ穴位置を調整します。

調整範囲:

(穴位置が用紙端部に近づく方向へ)-50 ~ +50(穴位置が用紙端部から離れる方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 パンチレジストループ量調整]

Z折りユニットZU-608に装着されているパンチユニットのパンチ位置が傾いているとき、レジストローラー部の用紙のループ量を調整して、用紙の曲り、しわを調整します。

調整対象:

反転排紙、ADU給紙

調整範囲:

(小さい)-20 ~ +20(大きい)

(1ステップ=0.8 mm)

[05 スキャン調整]

スキャン関連の調整を行います。

[01 先端タイミング調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の読込み開始位置を調整します。

前準備:通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラススキャン装置

調整範囲:

(画像遅く)-30 ~ +30(画像速く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 片寄り調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

前準備:プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラス片寄り

調整範囲:

(画像奥方向へ)-57 ~ +57(画像手前方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 通紙方向倍率調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラススキャン装置

調整範囲:

(小さく)990 ~ 1010(大きく)

(1ステップ= × 0.001)

[04 通紙交差方向倍率調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙交差方向を調整します。

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラススキャン装置

調整範囲:

(小さく)990 ~ 1010(大きく)

(1ステップ= × 0.001)

[06 画質調整]

画質調整を行います。

[01 IDCセンサー調整]

スキャナーを使用してIDCセンサーを補正します。

スクリーン1、スクリーン2、ストキャスティック

[02 ハイライト自動調整]

プリンターガンマカーブを変更して、ハイライト部の階調と地肌濃度を自動調整します。

スクリーン1

スクリーン2

ストキャスティック

[03 ハイライト調整]

プリンターガンマカーブを変更して、ハイライト部の階調と地肌濃度を調整します。

スクリーン1

スクリーン2

ストキャスティック

調整範囲:(薄くなる)-128 ~ +127(濃くなる)

[04 カスタムスクリーン]

スクリーン1、スクリーン2、ストキャスティックのそれぞれ使用するスクリーンを選択します。

スクリーン1:Dot210、Dot170、Dot140、Dot120、Dot105、Dot85

スクリーン2:Dot210、Dot170、Dot140、Dot120、Dot105、Dot85

ストキャスティック:FM1、FM2、FM3

[05 コントローラー画像圧縮設定]

出力画像のイメージ部の文字や線画の輪郭を改善したいときに設定します。

階調優先、解像度優先

[06 トーンカーブタグ別設定]

タグ(イメージ、テキスト/グラフィック)別にトーンカーブの調整をするかどうかを設定します。

タグ別調整する、タグ別調整しない

[07 濃度バランス調整]

[01 濃度バランスチャート出力]

濃度バランス調整用のチャートを出力します。

調整対象:

測色器

i1-iSisXL:16点測定

i1-Pro/i1-Pro2:3点測定

[02 濃度バランス調整値登録/削除]

測色データの読込みまたは手動による登録を行います。

[07 ADF調整]

[01 ADF原稿停止位置調整]

ADFでの読込み開始位置、通紙交差方向の画像片寄りを調整します 。

前準備:読込み開始位置を調整するときは、通紙方向倍率調整が終了していること。画像片寄りを調整するときは、プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(オモテ)、先端タイミング(ウラ)

調整範囲:

(画像速く)-40 ~ +40(画像遅く)

(1ステップ= 0.1 mm)

調整対象:

片寄り(オモテ)、片寄り(ウラ)

調整範囲:

(画像手前方向へ)-44 ~ +44(画像奥方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ADF原稿停止位置自動調整]

ADFでの読込み開始位置、通紙交差方向の画像片寄りを自動で調整します。

前準備:読込み開始位置を調整するときは、通紙方向倍率調整が終了していること。画像片寄りを調整するときは、プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(オモテ)、先端タイミング(ウラ)

片寄り(オモテ)、片寄り(ウラ)

[03 通紙方向倍率調整]

ADFでの通紙方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:

(小さく)-20 ~ +20(大きく)
(1ステップ= 0.1%)

[04 通紙方向倍率自動調整]

ADFでの通紙方向倍率を自動で調整します。

調整範囲:

ADF

[05 スジ検出設定(オモテ面)]

ADFでの原稿スキャン時、オモテ面に白スジができたときの検出レベルや警告表示のしかた、スキャン動作を禁止するかどうかを設定します。

検出レベル:高、、低、OFF

警告表示方法:アイコン+警告表示、アイコン表示、警告表示

スキャン動作禁止設定:許可、禁止

[06 スジ検出設定(ウラ面)]

ADFでの原稿スキャン時、ウラ面に白スジができたときの検出レベルや警告表示のしかた、スキャン動作を禁止するかどうかを設定します。

検出レベル:高、、低、OFF

警告表示方法:アイコン+警告表示、アイコン表示、警告表示

スキャン動作禁止設定:許可、禁止

[07 ウラ面ホーム読取り位置調整]

ADFのウラ面側シェーディング軸の汚れによる画像不良を、シェーディング軸のホーム位置を調整して修復します。

調整範囲:

-4 ~ +4

(1ステップ=1)

[08 ウラ面通紙方向倍率調整]

ADFでのウラ面の通紙方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:

(小さく)-20~+20(大きく)

(1ステップ=0.1%)

[09 ウラ面通紙方向倍率自動調整]

ADFでのウラ面の通紙方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

スタート

[10 ウラ面主走査方向倍率調整]

ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙交差方向率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:

(小さく)-10~+10(大きく)

(1ステップ=0.1%)

[11 ウラ面主走査方向倍率自動調整]

ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

スタート

[08 コーナーステープル(奥側)角度設定]

左コーナーのステープルのとじかたを斜めにするか、平行にするかを選択します。

斜め、平行

[06 リスト/カウンター]

ユーザー設定などのリストや監査ログレポートを出力します。また、USB接続ポートに接続したUSBメモリーに、上記データを一括保存します。

ユーザー管理リスト、使用管理リスト、フォントパターンリスト、監査ログレポート

[07 サイズ設定]

原稿ガラスADF にセットする原稿やポストインサーターにセットする用紙サイズに関する設定をします。

[01 原稿ガラス原稿サイズ検知]

テーブル1、テーブル2

[02 Kサイズ]

8K、16K などのK サイズを使用するかどうかの選択をします。

使用する、使用しない

[03 ADF/原稿ガラス 優先サイズ設定]

ADF原稿ガラスではサイズの違いを検知できない定形サイズを特定します。

8.5 14 /8 13

[04 A4 インデックス紙耳幅設定]

A4サイズのインデックス紙の耳幅を設定します。

12.7 mm、15.0 mm

[08 任意スタンプ設定]

任意スタンプ設定の新規登録、編集、および削除を行います。

[09 操作画面カスタマイズ設定]

[01 表示文字太さ設定]

画面の文字の太さを選択します。

標準、太文字

[02 コピー画面カスタマイズ設定]

[コピー]画面上半分に表示される設定項目の配置を変更します。

[03 スキャン画面カスタマイズ設定]

読込み設定の画面に表示される設定項目の配置を変更します。

[04 保存画面カスタマイズ設定]

[保存]画面に表示される設定項目の配置を変更します。

[05 機械状態ファンクションキー設定]

[機械状態]画面に表示されるファンクションキーの配置を変更します。

[02 管理者登録]

機械管理者の名前、内線番号、E-mailアドレスを登録します。管理者名と内線番号は、[設定メニュー]画面の右上部に常時表示されます。

管理者名設定(20文字以内)、内線番号設定(8文字以内)、E-mailアドレス設定

[03 スキャン宛先登録]

[01 宛先編集]

宛先を追加および削除します。また、登録してある宛先の情報を変更します。

[02 E-mail表題設定]

E-mailの件名を5つまで登録します。

[03 E-mail本文設定]

E-mailの本文を5つまで登録します。

[04 ユーザー認証/部門管理]

ユーザー認証や部門管理の機能を使用するかどうかを選択します。また、認証時の条件を任意に設定したり、変更したりします。

[1 認証方式]

ユーザー認証や部門管理の認証方式を設定します。

ユーザー認証:認証する、認証しない、外部サーバー認証、本体装置認証

パブリックユーザー:許可する(ログインあり)、許可しない

部門管理:管理する、管理しない

部門管理認証方式:部門名+パスワード、パスワードのみ

ユーザー認証/部門認証の連動:連動する、連動しない

上限到達時の動作:即時停止、プリント後停止、警告のみ

ユーザーカウンター割当て数:1~999

チケット保侍時間設定:1分 ~ 600分

サンプル排紙をカウント:する、しない

[2 ユーザー認証設定]

[1 管理設定]

認証画面にユーザー名一覧を表示するかどうかを選択します。また、外部サーバー認証時のユーザーに対する初期機能制限を設定します。

ユーザー名一覧表示:表示する、表示しない

初期機能制限設定

コピー操作:許可する、許可しない

スキャン操作:許可する、許可しない

プリンター印字:許可する、許可しない

蓄積文書操作:許可する、許可しない

[2 ユーザー登録]

ユーザー認証の対象になるユーザーの追加、変更、および削除を行います。

ユーザーNo.、ユーザー名、ユーザーパスワード、E-mailアドレス、所属部門、上限設定、認証情報登録、機能制限(コピー操作、スキャン操作、プリンター印字、蓄積文書操作)

[3 ユーザーカウンター]

ユーザーごとのカウント確認やカウントリセットを行います。

[3 部門管理設定]

[1 部門登録]

部門管理の対象になる部門の変更、追加、および削除を行います。

部門名、パスワード、上限設定、機能制限(コピー操作、スキャン操作、プリンター印字、蓄積文書操作)

[2 部門カウンター]

部門ごとのカウント確認やカウントリセットを行います。

[4 認証指定なし印刷]

認証指定のない印刷の使用を許可するか禁止するかを選択します。

許可、禁止

[6 外部サーバー設定]

認証方式に外部サーバー認証を選択した場合、外部サーバーを新規に登録したり、登録済みのサーバーを編集または削除したりします。

[8 認証装置設定]

[1 認証方式]

認証情報の入力に使用するICカードのタイプを設定します。また、認証の方法も設定します。

ICカードタイプ設定:FeliCa、SSFC、FCF、FCF(キャンパス)、Type A、Felica+TypeA、SSFC+TypeA、FCF+TypeA、FCF(キャンパス)+TypeA

動作設定:ICカード認証、ICカード認証+パスワード認証

[9 ユーザー/部門共通設定]

ログアウトを確認する画面を表示するかどうかを設定します。

ログアウト確認画面表示設定:表示する、表示しない

[05 ネットワーク設定]

[01 NIC設定]

本体NICの各種設定をします。

TCP/IP設定、Netware設定、httpサーバー設定、FTP設定、SMB設定、LDAP設定、E-mail設定、SNMP設定、AppleTalk設定、Bonjour設定、TCP Socket設定、WebDAV設定、DPWS設定、SSDP設定、詳細設定、IEEE802.1X認証設定、IWS設定、リモートパネル設定、JSP設定、ホットフォルダー設定

[02 メール初期設定]

メールの初期設定や送受信テストをします。

メールシステムの利用:する、しない

タイムゾーン、送信(SMTP)メールサーバー、SMTP ポート番号、送信メールサーバータイムアウト、新着メール確認間隔、受信メールサーバー

受信メールサーバー種類:POP3、IMAP、POP3/IMAPポート番号、受信メールアカウント、受信メールパスワード、本体 E-mailアドレス

POP(IMAP)before SMTP認証:する、しない

SMTP のSSL暗号化:する、しない

POP(IMAP)のSSL暗号化:する、しない

SMTP認証:する、しない

SMTP認証ユーザーID、SMTP認証パスワード

[03 http通信設定]

http 通信の設定をします。

プロキシサーバーの使用:する、しない、プロキシサーバーアドレス、プロキシサーバーポート、SSLの使用、認証の使用:する、しない、認証ユーザー名、認証パスワード

[04 簡単セキュリティー設定]

[01 簡易IPフィルタリング]

本機に接続できる機器をIPアドレス(IPv4/IPv6)で制限します。

フィルタリング方法:フィルタリングなし、IPアドレス連動、サブネットマスク連動

IPv4有効範囲、IPv6有効範囲

[02 管理者パスワード]

管理者認証機能がOFFになっている機械の管理者パスワードを設定します。管理者認証機能が自動的にONになります。

現パスワード、新パスワード、確認入力

[03 パスワード規約設定]

パスワード規約を有効にするかどうかを選択します。

有効、無効

[04 Web Utilities設定]

Web Utilitiesの機能を使用するかどうかを選択します。

使用する、使用しない

[05 PSWC設定]

PageScope Web Connectionの機能を使用するかどうかを選択します。

有効、無効

[06 セキュリティー警告表示設定]

セキュリティー設定警告画面を表示するかどうかを選択します。

表示する、表示しない

[06 共通設定]

[1SHOTメッセージ表示時間]

タッチパネルに表示されるメッセージの表示時間を設定します。

3秒、5秒

[指定ジョブ単位オフセット]

ジョブごとにオフセット出力して、出力紙を仕分けるかどうか選択します。ONにしたとき、何ジョブごとにオフセットするか設定します。

ON、OFF(ON時:オフセットジョブ数、初期値:1)

[連続プリント]

連続した複数の予約プリントを、ジョブの切れ目で機械を停止することなく出力するかどうかを設定します。

コピーON、コピーOFFプリンターON、プリンターOFF

[高カバレッジ制御]

出力画像を安定させるために、自動的に複写速度を下げるか(画質優先)、複写速度を優先するか、または制御しないかを設定します。

なし、画質優先、速度優先

[高カバレッジ制御時アイコン表示]

高カバレッジ制御が機能しているときに、アイコンを表示するかどうかを選択します。

[高カバレッジ制御][画質優先]または[速度優先]を選択したとき、設定できます。

ON、OFF

[ダーシ長(ページスタンプ)]

[スタンプ] - [ページ]で使われるダーシの長さを選択します。

長い、短い

[スケジュール画面横軸単位(初期値)]

[スケジュール]画面の横軸単位を選択します。

予定時刻、所要時間(分)、用紙枚数

[出力時の一時保存ジョブ(初期値)]

出力後に一時保存ジョブを削除するかどうかの初期値を選択します。

削除する、削除しない

[オフセット排紙方法]

オフセット方法を選択します。

排紙位置切替え、排紙位置切替え+仕切り紙挿入(トレイ1~トレイ5、手差し、PI1、PI2)、仕切り紙挿入(トレイ1 ~ トレイ5、手差し、PI1、PI2)、プリント停止

[不要インデックス紙排紙]

コピージョブのとき、セットで給紙トレイに収納したインデックス紙のうち、半端になったインデックス紙を自動的に排紙するかどうかを設定します。

ON、OFF

[メモリー残量単位]

メモリー残量の表示単位を選択します。

、GB

[メモリー残量警告]

メモリー残量が少なくなったとき、何%以下になったら警告するかを選択します。

5%以下、10%以下

[[確認コピー]1部/先頭1枚選択]

ONを選択すると、[確認コピー]を押したときに、確認コピーを1部出力するか、先頭1枚だけ出力するかを選択するための確認画面が表示されます。

ON、OFF

[プリント前温度ダウン/温度アップ制御]

出力前に定着ローラーを回転させて、適した温度に調整するかどうかを選択します。

あり、なし

[07 コピー設定]

[中とじ/重ね中折り時小冊子]

中とじまたは重ね中折りを選択したとき、自動的に小冊子機能を選択させるかどうかを設定します。

自動選択する、自動選択しない

[原稿ガラス自動サイズ選択]

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[ADF自動サイズ選択]

ADF に原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[原稿ガラス自動倍率]

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[ADF自動倍率]

ADF に原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ON、OFF

[原稿外消去機能]

応用機能の原稿外消去の詳細を設定します。

する、APS/AMS時、原稿ガラス等倍を除き消去

[ADF枠消し]

ADF でコピーするときの枠消し量を設定します。

なし、1 mm、2 mm、3 mm、4 mm、5 mm

[割込み停止方法]

コピー中に割込みボタンを押したとき、現コピーに対する割込みのタイミングを設定します。

部数途中、部数区切

[プリンター受付禁止タイマー]

コピー設定後に、プリントジョブを受付けるまでの時間を設定します。

OFF、15秒、30秒、1分、1分30秒

[原稿/出力とじ方向合わせ]

原稿設定のとじ方向で設定したとじ方向と、出力設定のとじ方向を同じにするかどうかを設定します。

ON、OFF

[APS解除時のトレイ指定]

APS(自動用紙)が解除されたときに選択するトレイを指定します。

自動選択優先トレイ、トレイ1 ~ トレイ5、手差し

(オプションによってトレイ構成がかわります。)

[トレイ引抜きによる読込み停止]

トレイを引き出しているときの読み込み動作を停止させるかどうかを設定します。

ON、OFF

[スキャンアップロード完了後モード保持]

スキャンデータをアップロードしたあと、読込み条件を保持するかどうかを選択します。

保持する、保持しない

[08 スキャン設定]

[E-mail]

Scan to E-mailの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[HDD]

Scan to HDDの[ファイル形式]の初期値を選択します。

本機では、この機能をご使用になれません。

[FTP]

Scan to FTPの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[SMB]

Scan to SMBの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[WebDAV]

Scan to WebDAVの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[USBメモリー]

Scan to USBの[ファイル形式]の初期値を選択します。

ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、TIFF、XPS、JPEG

ページ設定:一括、分割

[デフォルト宛先]

[スキャン]画面の初期値(宛先の種類)を選択します。

E-mail、HDD、FTP、SMB、WebDAV、USBメモリー

[カラー/グレースケール時の圧縮方式]

データを圧縮するレベルの初期値を選択します。

高圧縮、標準、低圧縮

[09 システム連携]

[1 OpenAPI設定]

OpenAPIの情報を設定します。

アクセス設定:可能、不可

SSL/ポート設定

認証:使用する、使用しない、ログイン名、パスワード

プロキシ設定:ポート番号(HTTP、HTTPS、FTP)、ホストアドレス、ユーザー名、パスワード

[2 管理者発信]

CSリモートケアのサービスを使ってサービスエンジニアを呼出すときに[スタート]を押します。

スタート

[10 セキュリティー設定]

[01 管理者パスワード]

管理者パスワードを変更します。

管理者パスワードの初期値については、すぐに使えるかんたん操作ガイドをごらんください。

[02 HDD管理設定]

[01 HDDロックパスワード]

HDDロックパスワードを変更します。

[02 一時データ上書き削除設定]

一時的に保存されたメモリー上の画像データを上書き削除するかどうかを選択します。また、上書き削除するときの消去モードを選択します。

設定の有無:する、しない

消去モード:モード1、モード2

[03 全データ上書き削除設定]

本機のHDDや不揮発メモリーのデータを上書き削除するときの消去モードを選択します。また、上書き削除を実行します。

消去モード:モード1 ~ モード8

削除実行

[04 一時保存ジョブ削除]

一時保存したジョブを削除します。

[05 HDDジョブ削除]

HDDに保存したジョブを削除します。

[06 機密ジョブ削除]

機密ジョブボックスに保存した機密ジョブを削除します。

[07 HDDリストア/バックアップ]

HDDのバックアップおよびリストアを行います。

[01 HDD ALLバックアップ]

HDD内のすべての一時保存ジョブ、HDD保存ジョブを、USB接続の外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

[02 HDD ALLリストア]

[HDD ALLバックアップ]でバックアップしたデータをリストアします。

スタート

[03 HDD BOXバックアップ]

HDD保存ジョブの内、backupフォルダー内のジョブを、USB接続の外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

[04 HDD BOXリストア]

[HDD BOXバックアップ]でバックアップしたデータをリストアします。

スタート

[05 コントローラーバックアップ]

イメージコントローラー に保存した設定データを、USB接続の外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

[06 コントローラーリストア]

[コントローラーバックアップ]でバックアップしたデータをリストアします。

スタート

[08 HDD暗号化設定]

HDD内のすべてのジョブを暗号化して保存するかどうか、および暗号化パスワードを設定します。

使用する、使用しない

[09 保存ジョブ自動削除時間]

保存ジョブが自動的に削除されるまでの時間を設定します。

削除しない、12時間、1日間、2日間、3日間、7日間、30日間

[03 セキュリティー強化設定]

セキュリティー強化モードを使用するかしないか選択します。

ON、OFF

[11 OpenAPI認証管理設定]

[1 禁止コード設定]

禁止コードの登録/確認をします。

インデックス、開発元コード、アプリケーション

04 タッチパネル調整

タッチパネル上のボタンを押しても正常に反応しないとき、画面の表示とタッチセンサーとの間にズレが生じていないかどうかを確認します。

05 簡単セキュリティー設定

設定項目と説明

設定値(太字は初期値)

[01 簡易IPフィルタリング]

本機に接続できる機器をIPアドレス(IPv4/IPv6)で制限します。

フィルタリング方法:フィルタリングなし、IPアドレス連動、サブネットマスク連動

IPv4有効範囲、IPv6有効範囲

[02 管理者パスワード]

管理者認証機能がOFFになっている機械の管理者パスワードを設定します。管理者認証機能が自動的にONになります。

現パスワード、新パスワード、確認入力

[03 パスワード規約設定]

パスワード規約を有効にするかどうかを選択します。

有効、無効

[04 Web Utilities設定]

Web Utilitiesの機能を使用するかどうかを選択します。

使用する、使用しない

[05 PSWC設定]

PageScope Web Connectionの機能を使用するかどうかを選択します。

有効、無効

[06 セキュリティー警告表示設定]

セキュリティー設定警告画面を表示するかどうかを選択します。

表示する、表示しない