ホットフォルダーを新規に作成します。
[ホットフォルダー]画面で、空のフォルダーリストを選択し、[ホットフォルダー操作]メニューから[ホットフォルダー] - [新規作成]を選択します。
右クリックメニューから[新規作成]を選択しても実行できます。
[新規作成]アイコンをクリックしても実行できます。
空のフォルダーリストを[新規作成]アイコンへドラッグしても実行できます。
空のフォルダーリストを選択してダブルクリックしても実行できます。
[新規-ホットフォルダー設定]画面が表示されます。
ホットフォルダーの登録番号、ホットフォルダー名を指定します。
ホットフォルダー名は、80文字以内で入力します。
" \ | : * < > / ? 先頭と末尾のピリオド(.)を除くすべての文字が入力できます。ただし、ホットフォルダー名に"$"が含まれている場合はエラーが表示されます。
[ジョブチケット編集]をクリックします。
[ジョブチケット設定]画面が開きます。
ホットフォルダーのジョブチケットを設定します。
[ジョブ編集]で保存を押した後、[ホットフォルダー設定]画面で保存を押さずに画面を閉じた場合は、設定が保存されません。
[詳細]設定で、認証ユーザー、共有、印刷モード、出力方法、印刷設定優先を設定します。
[認証ユーザー]リストには、PageScope Web Connectionまたは本体のタッチパネルで登録済みのユーザーが表示されます。
ユーザー登録が0件の場合は、ゲストのチェックを外すことはできません。
[ゲスト]]を選択すると、ユーザーの選択は無効となります。
ホットフォルダーに投入した原稿を処理完了後に削除する場合は、[印刷済ファイル削除]にチェックを付けます。
[印刷設定優先]では、原稿に設定されたジョブ設定と、ホットフォルダーの印刷設定のどちらを優先するかを設定します。ただし、[各ジョブの印刷設定]を選択した場合でも、[印刷モード]と[出力方法]については、ホットフォルダーの設定が優先されます。
設定が終了したら、[保存]をクリックします。