この画面は[ネットワーク]タブのメニュー[DPWS設定] - [DPWS共通設定]をクリックすると表示されます。
Webサービスを使って本機を検出するための設定を行います。
[Friendly Name]の入力欄に任意の名前を入力します。半角62文字まで入力できます。
[SSL設定]のプルダウンメニューから[使用する]または[使用しない]を選択します。
デバイス証明書がインストールされていない場合は、この項目は表示されません。
NetBIOSが無効になっていたり、IPv6のみの通信を行ったりしている環境の場合は、[Publication Service]プルダウンメニューから[有効]を選択します。
SSLで通信するときに証明書の検証を行う場合は、検証する項目を確認するか設定します。
[有効期限]:証明書が有効期限内かどうかを確認します。
[鍵使用法]:証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているかどうかを確認します。
[チェーン]:証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないかどうかを確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照して行います。
[失効確認]:証明書が失効していないかどうかを確認します。
[OK]をクリックします。[キャンセル]をクリックすると、この操作の内容は設定されません。
設定完了画面の[OK]をクリックします。
設定を変更した場合は、本体の電源を入れ直します。