強制メモリー受信機能によって受信したファクスを、印刷せずに保存するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクスを選択して、プレビュー表示、印刷、送信、名称変更、削除ができます。
受信したファクスが強制的にボックスに保存されるため、必要なファクスだけを印刷することで印刷コストを削減できます。また、重要なファクスの盗難や紛失を防止でき、セキュリティを強化できます。
お使いになるには、オプションのFAXキットを装着するか、インターネットファクス機能を有効にする必要があります。インターネットファクスを使う場合は、サービスエンジニアによる設定が必要です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
強制メモリー受信ボックスには、500文書まで保存できます。
強制メモリー受信ボックスに保存されているファクスを送信するには、オプションのアップグレードキット UK-204、i-Option LK-110が必要です。