コピーした用紙を1部ずつステープル(コーナーまたは2点)でとじて排紙します。企画書など、1冊の資料として仕上げたい場合に便利です。
詳しくは、こちらをごらんください。
ステープル機能を使うには、オプションのフィニッシャーが必要です。
コピーした用紙に、ファイリング用のパンチ穴(とじ穴)をあけてから排紙します。バインダーなどで資料を整理したい場合に便利です。
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パンチ機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-535にパンチキット PK-521またはZ折りユニットを装着するか、フィニッシャー FS-534 にパンチキット PK-520の装着が必要です。
コピーした用紙を、紙折りや中とじして排紙します。
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中折り
三つ折り
中とじ
Z折り
紙折り/中とじ機能を使うには、オプションのフィニッシャーと中綴じ機が必要です。
Z折り機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-535とZ折りユニットが必要です。
複数の部数をコピーするときに、排紙する順番をソートにするかグループにするかを選びます。
ソートは、「12345」、「12345」、「12345」のように1部ずつ区別して排紙するのに対して、グループは、「111」、「222」、「333」、「444」、「555」のようにページごとに区別して排紙します。
ソート機能と仕分け機能を組合わせると、部単位で排紙位置をずらすことができるため、配布用の資料を簡単に作ることができます。
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[自動]を選ぶと、セットした原稿の枚数と印刷部数に応じて、自動的にソートとグループを切換えます。複数枚の原稿をセットし、印刷部数を複数部設定した場合、自動的にソートに切換えて排紙します。その他の条件の場合は、グループで排紙します。
複数の部数をコピーするときに、部数またはページ単位で排紙位置をずらして、区切りが分かるように排紙します。
ソート機能と仕分け機能を組合わせると、部単位で排紙位置をずらすことができます。配布用の資料をコピーするときに便利です。
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小冊子の形態になるように、原稿データの順番を並替え、見開きで両面コピーします。開き方向を指定したり、表紙/裏表紙を挿入したりすることもできます。
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オプションのフィニッシャー FS-534と中綴じ機を装着すれば、用紙を中とじまたは中折りして、冊子のように仕上げることができます。
コピーした用紙をとじるためのとじしろ(余白)を作って印刷します。とじ方向を選び、とじ方向のとじしろ量を調整します。
とじしろを大きくすることで、画像の位置が偏ってズレてしまった場合は、画像を上下左右にシフトし、元の位置に戻してコピーできます。用紙をファイリングするときに、画像の位置を調整でき便利です。
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ステープルやパンチの位置ととじしろの位置が異なる場合は、ステープルやパンチ位置が優先されます。
とじしろの設定によって画像が欠けてしまう場合は、倍率を縮小してコピーしてください。