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ファイリングナンバーボックスの設定を変更する

管理者モードにログインすると、ファイリングナンバーボックスのパスワードを入力しなくても、登録されているファイリングナンバーボックスの設定を変更したり、削除したりできます。

  1. 管理者モードの[ボックス]-[システムボックス一覧]をクリックします。

  2. 設定を変更したいボックスの[編集]をクリックします。

    • [削除]をクリックすると、選んだボックスを削除できます。

  3. [ボックス属性変更]で、ボックスの設定を変更します。

    設定

    説明

    [ボックス名]

    ボックスの名前を変更します(半角20文字/全角10文字以内)。

    [ボックス内ドキュメント削除時間]

    ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を変更します。

    • [削除しない]:ボックスにファイルを残します。

    • [残さない]:コピー時など、保存や利用の必要がなく、ファイリング番号だけを付加する目的で使う場合に選びます。

    • [日数設定]:自動的に削除するまでの日数を選びます。

    • [時間設定]:自動的に削除するまでの時間を入力します。

    [ボックスパスワードを変更する]

    ボックスのパスワードを変更する場合は、チェックをつけてから、新しいパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。

    [ナンバーカウント方式を変更する]

    ナンバーカウント方式を変更する場合は、チェックをつけてから、設定内容を変更します。

    • [ジョブ単位]:ファイルごとに番号を付加します。1つのファイルが複数のページであっても、1ジョブとして同番号を付加します。

    • [ページ単位]:ページごとに番号を付加します。

    [文字列指定を変更する]

    文字列指定を変更する場合は、チェックをつけてから、設定内容を変更します。

    • [文字列]:任意の文字列を追加できます(半角40文字以内)。

    • [ナンバー文字列]:ファイリング番号の先頭に任意の文字列を追加できます(半角20文字以内)。

    • [日付/時刻]:日時の表示の種類を選びます。

    • [印字位置]:ファイリング番号を印字する位置を選びます。

    • [濃度]:印刷する日時やファイリング番号の文字の濃さを選びます。

    • [カウンター出力形式]:ファイリング番号の桁数を選びます。

  • この機能は、Webブラウザー機能が無効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます。一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。