Web Connectionにログインして、一定時間操作が行われなかったときは自動的にログアウトしますが、必要に応じて、自動的にログアウトするまでの時間を変更できます。
自動的にログアウトするまでの時間は、管理者モードとユーザーモードで、それぞれ指定できます。たとえば、設定値を変更できる管理者モードは、自動的にログアウトする時間を短めに設定して、第三者が操作できる可能性を低くします。対して、ユーザーモードは、自動的にログアウトする時間を長めに設定して、タッチパネルでは作業しにくい宛先登録など、Webブラウザーを使うことの利便性を保ちます。
管理者モードの[セキュリティ]-[自動ログアウト]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[管理者モードログアウト時間] | 管理者モードから自動的にログアウトするまでの時間を選びます。 初期値は[10]分です。 |
[ユーザーモードログアウト時間] | ユーザーモードから自動的にログアウトするまでの時間を選びます。 初期値は[60]分です。 |