本機からコンピューターに保存(エクスポート)した各種設定情報を、本機に書込み(インポート)できます。また、装置の入替えなどで、同じ機種の別の装置からエクスポートした設定情報を移行できます。
本機にインポートできる情報は、次のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
[デバイス設定] | 本機の各種設定値です。 |
[認証情報] | 本機で管理する認証情報です。 認証情報をインポートするときは、エクスポート時に指定したパスワードを入力します。 |
[宛先] | 本機に登録されている宛先の情報です。 宛先情報をインポートするときは、エクスポート時に指定したパスワードを入力します。 |
[コピープロテクト/スタンプ] | コピープロテクトや、スタンプの登録情報です。 |
[禁止コードリスト] | OpenAPI連携アプリケーションの禁止コードリストです。 |
管理者モードの[メンテナンス]-[インポート/エクスポート]で、インポートする情報を選び、[インポート]をクリックします。
インポートするファイルの場所を指定し、[OK]をクリックます。
[認証情報]、[宛先]をインポートするときは、エクスポート時に指定したパスワードを入力します。
インポートが開始されます。
カウンター情報はインポートできません。
禁止コードリストについて詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。