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印刷データをサーバーにスプールする(bizmic PS Lite)

bizmic PS Liteについて

bizmic PS Liteは、ユビキタスプリント環境を構築するためのアプリケーションソフトウェアです。

bizmic PS Liteを使うことで、サーバーに印刷データを蓄積(スプール)しておくことができます。ユーザーは複合機を自由に選び、サーバーから印刷データをダウンロードして印刷できます。

  • 別途bizmic PS Liteをご購入いただき、あらかじめサーバーとクライアントの環境を構築する必要があります。詳しくは、bizmic PS Liteのマニュアルをごらんください。

コンピューターからの印刷のしかた

  • サーバーに印刷データをスプールするには、印刷するプリンターとして仮想プリンターを指定します。仮想プリンターについて詳しくは、bizmic PS Liteのマニュアルをごらんください。

  1. アプリケーションソフトウェアでデータを開き、メニューから印刷機能を選びます。

  2. 印刷先のプリンターとして仮想プリンターを指定します。

  3. 印刷を実行します。

    印刷データがサーバーにスプールされます。

本機での操作

  1. ユーザー名とパスワードを入力します。

  2. [認証&プリント]で[印刷/基本画面へ]が選ばれていることを確認し、[ログイン]をタップします。

    • [認証&プリント]で[基本画面へ]を選ぶと、印刷せずにログインします。

    • 必要に応じて、[認証&プリント]の初期値を変更できます(初期値:[印刷/基本画面へ])。詳しくは、こちらをごらんください。

    認証に成功すると、スプールされているすべてのデータが印刷されます。

  • 特定のデータだけを印刷したい場合は、認証&プリントボックスを開き、印刷するデータを選びます。詳しくは、bizmic PS Liteのマニュアルをごらんください。

  • 認証&プリントボックス内のデータを印刷したあと、データをボックスから削除するかどうかを、ユーザーに選ばせることができます(初期値:[ユーザーに確認])。詳しくは、こちらをごらんください。