bizmic PS Liteは、ユビキタスプリント環境を構築するためのアプリケーションソフトウェアです。
bizmic PS Liteを使うことで、サーバーに印刷データを蓄積(スプール)しておくことができます。ユーザーは複合機を自由に選び、サーバーから印刷データをダウンロードして印刷できます。
別途bizmic PS Liteをご購入いただき、あらかじめサーバーとクライアントの環境を構築する必要があります。詳しくは、bizmic PS Liteのマニュアルをごらんください。
サーバーに印刷データをスプールするには、印刷するプリンターとして仮想プリンターを指定します。仮想プリンターについて詳しくは、bizmic PS Liteのマニュアルをごらんください。
アプリケーションソフトウェアでデータを開き、メニューから印刷機能を選びます。
印刷先のプリンターとして仮想プリンターを指定します。
印刷を実行します。
印刷データがサーバーにスプールされます。
ユーザー名とパスワードを入力します。
[認証&プリント]で[印刷/基本画面へ]が選ばれていることを確認し、[ログイン]をタップします。
[認証&プリント]で[基本画面へ]を選ぶと、印刷せずにログインします。
必要に応じて、[認証&プリント]の初期値を変更できます(初期値:[印刷/基本画面へ])。詳しくは、こちらをごらんください。
認証に成功すると、スプールされているすべてのデータが印刷されます。
特定のデータだけを印刷したい場合は、認証&プリントボックスを開き、印刷するデータを選びます。詳しくは、bizmic PS Liteのマニュアルをごらんください。