はじめてお使いになるときは、本機のオプションの装着状態や認証設定の有無などを、プリンタードライバーに設定します。
プリンタードライバーの[プロパティ]画面を表示します。
[プロパティ]画面の表示のしかたについては、こちらをごらんください。
[装置情報]タブで、本機のオプションの装着状態や認証設定の有無などを設定します。
Windows Vista/7/Server 2008/Server 2008 R2をお使いの場合、初期設定では、[取得設定...]の[自動取得]が有効になっていますので、自動的に本機の情報が取得され、[装置オプション]に反映されます。
[取得設定...]の[自動取得]を無効にしている場合は、[装置情報取得]をクリックすると、本機の情報を取得して[装置オプション]に反映します。
Windows XP/Server 2003をお使いの場合は、[装置オプション]から手動で設定します。変更する項目を一覧から選び、[設定値の変更]から設定値を選びます。
[OK]をクリックします。
必要に応じて、プリンタードライバーの印刷設定の初期値を変更できます。
たとえば、初期値をモノクロ印刷するように設定しておけば、カラーで印刷するためには設定変更が必要となり、無駄なカラー印刷を減らせます。お使いの環境に合わせて初期値を変更しておくことをおすすめします。
プリンタードライバーの[印刷設定]画面を表示します。
[印刷設定]画面の表示のしかたについては、こちらをごらんください。
印刷設定を変更し、[OK]をクリックします。
変更した設定が、すべてのアプリケーションソフトウェアから印刷するときに適用されます。
プリンタードライバーには、設定した内容をお気に入りとして保存する機能があります。詳しくは、こちらをごらんください。