[ネットワークI/F構成]で[有線+無線(親機モード)]を選んだ場合に、本機を無線LANアクセスポイントとして使うための設定をします。
設定 | 説明 | |
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[SSID] | 本機を無線LANアクセスポイントとして使用するときのSSIDを入力します(32バイト以内)。 | |
[認証・暗号化アルゴリズム] | 認証または暗号化に使用するアルゴリズムを選びます(初期値:[認証・暗号化なし])。 | |
[WEPキー] | [認証・暗号化アルゴリズム]で[WEP]を選んだ場合に、[WEPキー]を設定します。
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[パスフレーズ] | [認証・暗号化アルゴリズム]で[WEP]、[認証・暗号化なし]以外のアルゴリズムを選んだ場合に、[パスフレーズ]を設定します。
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[無線チャンネル] | アクセスポイントが使用する無線チャンネルを選びます(初期値:[自動])。 [自動]を選ぶと、他のアクセスポイントが使用していないチャンネルを検索して自動的に割当てます。 | |
[無線チャンネル設定] | 無線LANで使用する周波数帯とチャンネルを設定します。
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[ANY接続] | ANY接続を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。 [禁止]を選ぶと、無線子機側でアクセスポイントのSSIDを自動検出できなくなります。 | |
[MACアドレスフィルタリング] | アクセスポイントに接続できる無線子機をMACアドレスで制限します。 アクセスポイントに接続できる無線子機のMACアドレスを入力します。最大16台の機器のMACアドレスを登録できます。 | |
[DHCPサーバー設定] | DHCPサーバー機能を使うための設定をします。通常は、DHCPサーバーの設定が必要です。
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[同時接続台数設定] | アクセスポイントへの同時接続台数を入力します(初期値:[16]台)。 | |
[電波強度設定] | アクセスポイントの電波強度を3段階から選びます(初期値:[強い])。 | |
[接続子機表示] | アクセスポイントに接続している無線子機の名前とMACアドレスの一覧を表示します。 |
[ネットワークI/F構成]で[有線+無線(Wi-Fi Direct)]を選んだ場合に、本機をWi-Fi Directのグループオーナーとして動作させるための設定をします。
設定 | 説明 | |
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[SSID] | 本機をWi-Fi Directのグループオーナーとして使用するときのSSIDを入力します(32バイト以内)。Wi-Fi Directに対応した端末を本機に接続する場合に利用します。 ここで設定したSSIDを指定して本機に接続できない場合は、[仮想SSID]を指定して接続してください。 | |
[仮想SSID] | 自動生成された仮想SSIDが表示されます。 Wi-Fi Directに未対応の端末を本機に接続する場合に利用します。仮想SSIDは、「DIRECT-XXXXXX」(XXXXXX はランダムな英数字とSSIDの設定値の組合せ)で表示されます。 | |
[認証・暗号化アルゴリズム] | 認証または暗号化に使用するアルゴリズムは、[WPA2-PSK(AES)]に固定されます。 | |
[パスフレーズ] | 自動生成されたパスフレーズが表示されます。 | |
[無線チャンネル] | アクセスポイントが使用する無線チャンネルを選びます(初期値:[自動])。 [自動]を選ぶと、他のアクセスポイントが使用していないチャンネルを検索して自動的に割当てます。 | |
[無線チャンネル設定] | 無線LANで使用する周波数帯とチャンネルを設定します。
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[DHCPサーバー設定] | DHCPサーバー機能を使うための設定をします。通常は、DHCPサーバーの設定が必要です。
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[同時接続台数設定] | アクセスポイントへの同時接続台数を入力します(初期値:[16]台)。 | |
[電波強度設定] | アクセスポイントの電波強度を3段階から選びます(初期値:[強い])。 | |
[接続子機表示] | アクセスポイントに接続している無線子機の名前とMACアドレスの一覧を表示します。 |
Wi-Fi Directを使った接続方法について詳しくは、端末の取扱説明書をごらんください。
[無線チャンネル]が[自動]に設定されている場合、一部のAndroid端末でWi-Fi Directによる接続ができないことがあります。その場合、[無線チャンネル]の設定を固定チャンネルに変更して再接続してください。