ユーザー認証や部門管理の認証方式など、本機の認証機能を設定します。
設定 | 説明 |
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[ユーザー認証] | ユーザー認証を導入する場合は、ユーザー認証の認証方式を選びます(初期値:[認証しない])。
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[課金情報の更新] | 拡張サーバーがダウンした場合、本機で管理できる課金情報が上限数に達したときに、古い課金情報への上書きを許可するかどうかを選びます(初期値:[禁止])。 |
[デフォルト認証方式] | [ユーザー認証]で[本体装置+外部サーバー認証]または[本体装置+拡張サーバー認証]を選んだときに、優先する認証方式を選びます。
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[パブリックユーザー] | 登録されていないユーザー(パブリックユーザー)の使用を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可しない])。
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[チケット保持時間(Active Directory)] | 認証サーバーとしてActive Directoryをお使いの場合に、Kerberos認証チケットを保持する時間を変更します(初期値:[5]分)。 [0]分に設定すると、Kerberos認証チケットは認証後に破棄されます。 |
[部門管理] | 部門管理を導入する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[部門管理認証方式] | 部門管理を導入する場合は、部門認証の方法を選びます(初期値:[部門名+パスワード])。
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[ユーザー認証/部門認証の連動] | ユーザー認証と部門管理を組合わせて利用する場合は、ユーザー認証と部門管理を連動させるかどうかを選びます(初期値:[連動する])。
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[カウンター割当て数] | ユーザー認証と部門管理を導入する場合、ユーザー、部門ごとにカウント管理を行います。本機では、カウント管理を行うために、1000件のカウンター領域が用意されています。ここでは、ユーザーに割当てるカウンター領域の数を指定します(初期値:[500])。 [ユーザー認証]が[本体装置+拡張サーバー認証]の場合、拡張サーバーダウン時などの一時保存用としてカウンター領域を割当てることができます。割当てることができるカウンター領域の数は、ユーザー用、部門用、拡張サーバー用を合わせて1000件までとなります。 |
[上限値到達時の動作] | それぞれのユーザーには、印刷できる枚数に上限を設定できます。ここでは、上限を超えた場合の動作を選びます(初期値:[ジョブ飛越し])。
停止したジョブを再開したい場合は、カウンターをクリアしてください。 |
[NFC使用設定] | NFC認証を使用するかどうかを選びます。
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[Bluetooth LE使用設定] | Bluetooth LE認証を使用するかどうかを選びます。
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[外部サーバーDNキャッシュ] | LDAPサーバーによる認証を高速化するために、DN(Distinguished Name)の情報を本機に保存するかどうかを選びます(初期値:[使用しない])。 [使用する]を選ぶと、LDAPサーバーでの認証が成功したときに、ユーザーのDNに関連する情報を本機に保存します。次回の認証時には、保存した情報を使ってユーザーの検索を行います。 [ユーザー認証]で[外部サーバー認証]または[本体装置+外部サーバー認証]を選んだ場合に設定できます。 |
[拡張ユーザーDB] | 拡張ユーザーデータベースを使って、本機で認証対象とするユーザー件数を拡張するかどうかを選びます(初期値:[使用しない])。 拡張ユーザーデータベースを使うと、認証対象とするユーザー件数が最大50000件に拡張されます。 [ユーザー認証]で[外部サーバー認証]または[本体装置+外部サーバー認証]を選んだ場合に設定できます。 |
[外部認証サーバー設定] | サーバー認証時の動作を設定します。
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