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短縮宛先を登録する

E-mail宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[E-mail宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [E-mail宛先]

    宛先のメールアドレスを入力します(スペースを除く半角320文字以内)。

  4. [OK]をタップします。

SMB宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[SMB宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [ホストアドレス]

    宛先のコンピューター名(ホスト名)またはフルコンピューター名(FQDN)を入力します(253バイト以内)。

    コンピューター名、フルコンピューター名で指定できない場合は、IPアドレスを入力します。

    • コンピューター名(ホスト名)の入力例:「HOME-PC」

    • フルコンピューター名(FQDN)の入力例:「host1.test.local」

    • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」

    • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」

    [接続確認実行]

    [ホストアドレス]で指定したホストが存在するかどうかを確認します。

    [ファイルパス]

    [ホストアドレス]で指定したホストの共有フォルダー名を入力します(255バイト以内)。

    • フォルダー名の入力例:「scan」

    • フォルダー内のフォルダー名の入力例:「scan\document」

    [ホスト名検索]

    [ホストアドレス]に適用するホスト名を検索して探します。ホスト名を検索するには、グループ名を指定する必要があります。

    • [グループ名]:初期状態では、自分の所属グループ名が表示されます。グループ名を変更する場合は、[変更]で変更したいグループ名を入力します(半角15文字以内)。グループ名の入力後、検索条件を指定して検索を実行します。

    • [ホスト名]:検索するホスト名を入力します(半角15文字以内)。ホスト名の入力後、検索条件を指定して検索を実行します。

    [ユーザーID]

    フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。

    [パスワード]

    フォルダーにアクセスするためのパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。

    [参照]

    ネットワーク上を参照して、登録したいコンピューターの共有フォルダーを指定します。

    認証画面が表示された場合は、共有フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名とパスワードを入力します。認証後は、[ホストアドレス]や[ファイルパス]などが自動で設定されます。

    以下の場合、正しく参照できない可能性があります。

    • 本機が接続しているネットワーク(サブネット)上に、512を超えるワークグループおよびコンピューターが存在する場合

    • IPv6環境に接続している場合

  4. [OK]をタップします。

FTP宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[FTP宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [ホストアドレス]

    宛先のホスト名またはIPアドレスを入力します(253バイト以内)。

    • ホスト名の入力例:「host.example.com」

    • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」

    • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」

    [ファイルパス]

    [ホストアドレス]で指定したホストのフォルダー名を入力します(127バイト以内)。フォルダー名を指定しない場合は、「/」を入力します。

    • フォルダー名の入力例:「scan」

    • フォルダー内のフォルダー名の入力例:「scan/document」

    [ユーザーID]

    FTPサーバーで認証が必要なときは、ログインできるユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。

    [パスワード]

    パスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。

    [anonymous]

    FTPサーバーでの認証が不要な場合は、オンにします(初期値:オフ)。

    [PASVモード]

    お使いの環境でPASVモードを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。

    [プロキシ]

    お使いの環境でプロキシサーバーを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。

    [ポート番号]

    必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[21])。

  4. [OK]をタップします。

WebDAV宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[WebDAV宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [ホストアドレス]

    宛先のホスト名またはIPアドレスを入力します(253バイト以内)。

    • ホスト名の入力例:「host.example.com」

    • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」

    • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」

    [ファイルパス]

    [ホストアドレス]で指定したホストのフォルダー名を入力します(127バイト以内)。

    • フォルダー名の入力例:「scan」

    • フォルダー内のフォルダー名の入力例:「scan/document」

    [ユーザーID]

    フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。

    [パスワード]

    フォルダーにアクセスするためのパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。

    [SSL設定]

    お使いの環境でSSLを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。オンにすると、[ポート番号]が[443]に変更されます。

    [プロキシ]

    お使いの環境でプロキシサーバーを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。

    [ポート番号]

    必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[80])。

  4. [OK]をタップします。

ボックス宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[ボックス宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [ボックス番号]

    [ボックス一覧より選択]から、宛先のボックス番号を指定します。

    ボックス番号が分かっている場合には、ボックス番号を直接入力することもできます。

  4. [OK]をタップします。

ファクス宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[ファクス宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [ファクス番号]

    宛先のファクス番号を入力します(半角38文字以内、数字と#、*、-、T、P、Eを使用可能)。

    • [T]または[*]:ダイアル回線([ダイアル方式]が[10pps]または[20pps]に設定されている環境)でお使いの場合に、プッシュ信号を発信したいときに入力します。

    • [P]:ダイアル間に待ち時間を挿入したいときに入力します。

    • [-]:ダイアルの区切り記号として入力します。ダイアルには影響ありません。

    • [E-]:PBX環境でお使いの場合に、登録されている外線番号を挿入したいときに入力します。[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に入力します。

    [ファクス番号の再入力]

    ファクス番号を再入力します。

    [機能ON/OFF設定]-[宛先2度入力機能(登録)](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

    [通信設定]

    必要に応じて、登録する宛先に対するファクスの送信のしかたを指定します。ここで指定した内容は、ファクスの送信前に変更できます。

    • [V34 OFF]:V.34とは、スーパーG3のファクス通信時に使われる通信方式です。相手機または本機が内線交換機経由で回線に接続されている場合など、回線の状況によってはスーパーG3モードで通信できない場合があります。このような場合はV.34をOFFに設定して送信することをおすすめします。

    • [ECM OFF]:ECMモードは、ITU-T(国際電気通信連合)で定められた誤り再送方式の通信です。ECMモードをもつファクス間の通信では、送信したデータに誤りがないことを確認しながら通信するため、電話回線の雑音などによる画像の乱れを防止できます。
      ECMをOFFに設定して送信することで、通信時間を短縮できます。ただし、画像の乱れや通信エラーの原因となる場合がありますので、状況に応じて設定を変更してください。

    • [海外通信]:通信状態の悪い地域にファクスを送る場合などに使います。伝送速度を落として送信します。

    • [宛先確認送信]:ファクス送信に指定したファクス番号と、送信先のファクス番号情報(CSI)とを照合し、一致した場合にファクスを送信します。

  4. [OK]をタップします。

インターネットファクス宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[インターネットファクス宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [E-mail宛先]

    宛先のメールアドレスを入力します(スペースを除く半角320文字以内)。

    [ファクス解像度]

    宛先の装置が受信できる解像度を選びます。

    [用紙サイズ]

    宛先の装置が受信できる用紙サイズを選びます。

    [圧縮形式]

    宛先の装置が受信できる圧縮形式を選びます。

  4. [OK]をタップします。

IPアドレスファクス宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[IPアドレスファクス宛先]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [アドレス形式]

    宛先アドレスの指定形式を選びます(初期値:[IPアドレス])。

    [宛先]

    宛先のアドレスを入力します。

    • [アドレス形式]で[IPアドレス]を選んだ場合、宛先のIPアドレスを入力します。
      IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
      IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」

    • [アドレス形式]で[ホスト名]を選んだ場合、宛先のホスト名を入力します。
      ホスト名の入力例:「host.example.com」(ドメイン名も含めて入力します)

    • [アドレス形式]で[E-mailアドレス]を選んだ場合、宛先のメールアドレスを入力します。メールアドレスで指定する場合は、「ipaddrfax@」のあとに、送信先のIPアドレスを入力します。IPアドレスを入力する場合は、IPアドレスを[ ]で挟みます。
      IPアドレス(IPv4)の入力例:「ipaddrfax@[192.168.1.1]」
      IPアドレス(IPv6)の入力例:「ipaddrfax@[fe80::220:6bff:fe10:2f16]」
      メールアドレスの@以降に、ホスト名は入力できません。

    [ポート番号]

    必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[25])。

    [相手先機種]

    宛先の装置がカラーに対応しているかどうかを選びます(初期値:[モノクロ機])。

  4. [OK]をタップします。

IPファクス(SIP)宛先を登録する

  1. [設定メニュー]-[ユーティリティ]-[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をタップします。

  2. [宛先選択]で[IP-FAX(T38)]を選びます。

  3. 宛先情報を入力します。

    設定

    説明

    [登録No.]

    宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。

    [登録名称]

    宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

    [登録名ふりがな]

    登録名称のふりがなを入力します(半角24文字/全角ひらがな12文字以内)。

    宛先を登録名称順に並替えることができます。

    [検索文字]

    宛先を登録名称で検索するための文字を選びます。

    よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。

    [アドレス形式]

    宛先の指定方法を選びます(初期値:[直接方法])。

    • [直接方法]:宛先のホスト名またはIPアドレスを入力します。宛先の呼出しを直接行う場合に選びます。

    • [SIPサーバー方法]:宛先のSIP-URIを指定します。宛先の呼出しをSIPサーバー経由で行う場合に選びます。

    [IPアドレス/ホスト名]

    宛先のホスト名またはIPアドレスを入力します。

    • ホスト名の入力例:「host.example.com」(ドメイン名も含めて入力します)

    • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」

    • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」

    [ポート番号]

    必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[5060])。

    [SIP-URI/SIPユーザー名]

    宛先のSIP-URIを入力します。

    入力例:「sip:abc@example.com」

    SIPユーザー名のみ入力した場合は、宛先のドメイン名に本機のSIPドメイン名が使われます。

    [接続モード]

    トランスポートプロトコルを選びます(初期値:[UDP])。

  4. [OK]をタップします。