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USBメモリー内のファイルをボックスに保存する

USBメモリーからの読込みを許可する(管理者向け)

[USBメモリー機能設定](こちら)でUSBメモリーからのファイルの読込みを許可します。初期設定ではUSBメモリーからのファイルの読込みを禁止しています。

ユーザー認証を導入している場合は、[ユーザー登録](こちら)で登録ユーザーごとにUSBメモリーからのファイルの読込みを許可します。

操作の流れ

対応するファイル形式は、次のとおりです。PDF、コンパクトPDFJPEGTIFFXPSコンパクトXPS、OOXML(.docx/.xlsx/.pptx)、PPML(.ppml/.vdx/.zip) 暗号化されたPDFや、サーチャブルPDFアウトラインPDFも保存できます。

  1. 本機にUSBメモリーを接続します。

    • 本機の起動中は、USB メモリーの抜き差しはしないでください。

  2. [外部メモリーの文書をボックスに保存する]をタップします。

    • ボックスモードで[システム]-[外部メモリー]をタップしても同じ操作ができます。

  3. ファイルを選び、[その他]-[ボックスに保存]をタップします。

    • [ファイルパス]で、ボックスに保存したいファイルが保存されているフォルダーのパスを直接指定できます。

    • [上へ]をタップすると、上の階層へ移動します。

    • [開く]をタップすると、フォルダーを開き、下の階層へ移動します。

    • [文書詳細]をタップすると、選んだファイルの詳細情報を確認できます。

  4. 保存先のボックスを選び、[OK]をタップします。

    • [検索]をタップすると、ボックスの検索ができます。[新規登録]をタップすると、新しいボックスを作成できます。詳しくは、こちらをごらんください。

  5. 必要に応じて、ファイル名を変更します。

    • 複数のファイルを選んだ場合は、ファイル名を変更できません。

  6. スタートキーで保存を開始します。

    パスワードが設定されたPDFファイルは、パスワード暗号化PDFボックスに保存されます。パスワード暗号化PDFボックスに保存されたファイルの操作について詳しくは、こちらをごらんください。

  7. ボックスへの保存が完了したら、本機からUSBメモリーを取外します。