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原稿の読込み設定

異なるサイズの原稿をまとめて読込む([混載原稿])

サイズの異なる複数ページの原稿でも、インチ系サイズの同幅原稿の場合は、ADFを使うことで一度に読込むことができます。

  • この機能は、以下の原稿サイズのみ使用できます。
    8-1/2 11、8-1/2 14、5-1/2 8-1/2

原稿のサイズを指定する([原稿サイズ])

読込む原稿のサイズを選びます。

原稿をセットした向きを指定する([原稿の向き])

両面原稿を読込む場合などに、読込んだあとの上下が正しくなるように、原稿をセットした向きを指定します。

大量の原稿を数回に分けて読込む([連続読込み])

原稿の枚数が多く、1度のセットでADFに載せきれないときでも、原稿を数回に分けて読込んで、1つのジョブとして扱うことができます。ADF原稿ガラスとを交互に使い分けて、原稿を読込むこともできます。

  1. 原稿をセットします。

    • ADF原稿給紙トレイに1度にセットする原稿は80枚(80 g/m2)以内とし、なおかつマークを超えてセットしないでください。原稿づまりや原稿の破損、ADFの故障の原因になります。

  2. [連続読込み]をオンにします。

  3. スタートキーで読込みを開始します。

  4. 次の原稿をセットします。

    • 必要に応じて[設定変更]をタップし、読込み設定を変更します。

  5. スタートキーで読込みを開始します。

  6. すべての原稿を読込むまで、手順4~5の操作を続けます。

  7. すべての原稿を読込み終えたら[読込み終了]を選びます。

  8. スタートキーでコピーを開始します。

  • [原稿ガラス常時連続読込み](こちら

  • [基本設定]-[連続読込み方法](こちら

白紙ページを読飛ばす([白紙原稿除去])

白紙ページを含む原稿をADFで読込むときに、[白紙原稿除去]を設定すると、白紙ページをスキャン対象から除外します。白紙として検出された原稿は、原稿枚数としてカウントしません。