ポーリング送信は、受信側からの受信指示(ポーリング指示)で送信するファイルを、あらかじめ内蔵ハードディスクに蓄積(登録)しておく機能です。
ポーリング用のファイルは、システムボックスのポーリング送信ボックスに登録され、ポーリング指示を受けると送信されます。
ポーリング送信ボックスには、1ファイルだけ登録できます。
ポーリング送信機能を有効にすると、以下の機能は併用できません。
タイマー通信、中継配信、親展通信、ECM OFF、V.34 OFF、クイックメモリー送信、海外通信モード、パスワード送信、ポーリング送信(掲示板)、ポーリング受信、ポーリング受信(掲示板)、Fコード送信
ポーリング用のファイルを受信する(ポーリング受信)(こちら)
原稿をセットします。
クラシックスタイルのファクス画面を表示します。
表示方法について詳しくは、こちらをごらんください。
[応用設定]-[ファクス設定]-[ポーリング送信]をタップし、[ON]をタップします。
[通常]が選ばれていることを確認し、[OK]をタップします。
スタートキーで送信を開始します。
ポーリング送信ボックスにファイルが登録されます。