原稿をセットします。
ADFにセットする場合は、読込んだ原稿が落下するのを防ぐため、原稿ストッパー(1)を引出してください。
クラシックスタイルのファクス/スキャン画面を表示します。
表示方法について詳しくは、こちらをごらんください。
必要に応じて、送信のオプション設定をします。
オプション設定について詳しくは、こちらをごらんください。
[直接入力]-[スキャンサーバー]を選びます。
スキャンサーバー送信をするときは、同時に他の宛先へ送信したり、ファクス/スキャンプログラムを利用したりすることはできません。
スキャンプロセスを選びます。
スキャンプロセスとは、スキャンサーバーからの配信先など、あらかじめ決められたスキャンに関するワークフローを自動化したものです。スキャンプロセスは、Windows Serverのアプリケーションで作成したもので、Active Directoryに登録されています。
スキャンプロセスは、50件まで取得できます。ただし、送信先に複数のスキャンプロセスを選ぶことはできません。
[再検索]をタップすると、スキャンプロセスのリストを最新の情報に更新します。
[詳細表示]をタップすると、選んだスキャンプロセスの詳細を表示します。
[設定変更]をタップすると、[カラー]や[読込みサイズ]などのオプション設定を変更できます。
[実行]をタップします。
送信が開始されます。
スキャンプロセスを選んでいない場合や、スキャンプロセスに配信先が設定されていない場合は、送信できません。