原稿をセットします。
ADFにセットする場合は、読込んだ原稿が落下するのを防ぐため、原稿ストッパー(1)を引出してください。
クラシックスタイルのファクス/スキャン画面を表示します。
表示方法について詳しくは、こちらをごらんください。
必要に応じて、送信のオプション設定をします。
オプション設定について詳しくは、こちらをごらんください。
[直接入力]-[ファイル送信(DPWS)]を選びます。
本機をWebサービスを使ったスキャナーとして登録している、ネットワーク上のコンピューターが、宛先として表示されます。
送信先のコンピューターを選びます。
[検索]をタップすると、宛先の名前に含まれるキーワードを入力して、宛先を検索できます。
[詳細]をタップすると、宛先の名前とURLを表示します。
[設定変更]をタップすると、[カラー]や[読込みサイズ]などのオプション設定を変更できます。
[実行]をタップします。
送信が開始されます。
送信先に選んだコンピューターを操作して、原稿の取込みに起動するアプリケーションソフトウェアを操作したり、スキャン送信で保存したファイルを確認します。
本機からスキャン送信した場合は、送信先のコンピューターのアプリケーションを起動して原稿データを取込むか、特定のフォルダーに保存するかの、2種類の保存のしかたがあります。詳しくは、こちらをごらんください。