本機でTPMを有効にします。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[セキュリティー]-[TPM設定]-[TPM機能設定]で、[有効]を選びます(初期値:[無効])。
[OK]をタップします。
暗号化確認画面が表示されます。
暗号化処理を継続する場合は、[OK]をタップします。
データを暗号化するためのパスワードを入力します(半角12文字以上、64文字以内)。
[OK]をタップします。
本機でTPMを有効から無効に切換えると、ユーザーパスワードと部門パスワード以外の機密情報はすべて復号されます。
TPM機能を有効にした後、サービスエンジニアによる設定が必要です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。