共有/個人/グループボックスを登録します。
個人ボックスは、ユーザー認証を導入している場合に利用できるボックスです。
グループボックスは、部門管理を導入している場合に利用できるボックスです。
Web Connectionのユーザーモード(または本機の[設定メニュー]-[ユーティリティ])の[ボックス]-[ボックス一覧]-[新規登録]で、次の設定をします。
設定 | 説明 | |
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[ボックスNo.] | ボックスの登録番号です。[空き番号を使う]を選ぶと、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、1 ~ 999999999の範囲で入力します。 | |
[ボックス名] | ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。 | |
[ボックスパスワードを使用する] | ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、オンにします。
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[検索文字] | 登録名称で検索するための文字を選びます。 | |
[ボックスタイプ] | ユーザー認証や部門管理を設定している場合は、ボックスの種類を選びます。[個人]を選んだときは所有ユーザーを指定します。[グループ]を選んだときは所有部門を指定します。 | |
[ボックス内ドキュメント削除時間] | ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
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[ボックス拡張機能] | 必要に応じて、ボックスの拡張機能を設定します。 | |
[親展受信] | ボックスに親展受信の機能を付加する場合は、オンにします(初期値:オフ)。
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[SMBフォルダーへの文書自動登録] | SMBフォルダーへの文書自動登録機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。 [SMB通信の暗号化]で、クライアントとのSMB通信を暗号化するかどうかを選びます。暗号化を行うには、ボックスにパスワードが設定されている必要があります。暗号化した場合、SMB 3.0以降のクライアントからのみアクセスできます。 この設定は、以下の条件を満たす場合に設定できます。
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[Web Connectionダウンロード設定] | ボックス文書の高速ダウンロードを有効にするかどうかを選びます(初期値:[通常ダウンロード])。 以下の種類の文書は、この設定の対象になりません。
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登録済みのボックスを編集/削除するときは、ボックス一覧で編集/削除するボックスを指定してから、[編集]/[削除]を選びます。