通信管理レポートを例に、レポートに記載される項目を説明します。
項目 | 説明 |
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[番号] | 送信、受信それぞれに連番が付けられます。 |
[相手先] | 次のいずれかが記載されます。情報がない場合はブランクとなります。 送信管理レポート:短縮宛先またはプログラム宛先の登録名、または送信先ダイアル番号 受信管理レポート:短縮宛先の登録名または相手の電話番号 |
[開始時刻] | 通信を開始した時刻が記載されます。 |
[時間] | 通信の所要時間が記載されます。 |
[枚数] | 通信した枚数が記載されます。メモリー送信の場合は、送信できたページ数と全体のページ数が分数形式で記載されます。 |
[備考] | 次のいずれかが記載されます。 [L1]:主回線(G3のみ) [L2~L4]:副回線(G3のみ) [TMR]:タイマー通信 [POL]:ポーリング [ORG]:原稿サイズ指定 [FME]:枠消し送信 [DPG]:ページ連写送信 [MIX]:混載モード送信 [CALL]:手動通信 [CSRC]:遠隔診断 [FWD]:転送 [PC]:PC-FAX [BND]:両面とじ方向 [SP]:特殊原稿 [FCODE]:Fコード指定 [RTX]:再送信 [RLY]:中継 [MBX]:親展 [BUL]:掲示板 [IPADR]:IPアドレスファクス [I-FAX]:インターネットファクス |
[結果] | [OK]:通信が正常に終了した場合に記載されます。 [S-OK]:通信を中止した場合に記載されます。 [PW-OFF]:通信中に主電源がOFFにされた場合に記載されます。 [TEL]:電話がかかってきた場合に記載されます。 [NG]:通信エラーが発生した場合に記載されます。 [継続]:送信エラーが発生して、再送信待ちの状態(エラーページリダイアル)に移った場合に記載されます。 [無応答]:相手が応答しなかった場合に記載されます。 [拒否]:着信拒否登録した番号から受信した場合に記載されます。 [話中]:相手が話し中で通信できなかった場合に記載されます。 [メモリーフル]:受信中にファクスファイルメモリーが一杯になって、受信できなかった場合に記載されます。 [LOVR]:受信ページ長が制限をこえた場合に記載されます。(IPアドレスファクス/インターネットファクス) [POVR]:受信ページオーバー。受信ページ数が3000ページを超えた場合に記載されます。(IPアドレスファクス/インターネットファクス) [FIL]:ファイルエラー。受信したファイルがサポートされていない場合に記載されます。(IPアドレスファクス/インターネットファクス) [DC]:デコードエラー。受信したファイルのデコードでエラーが発生した場合に記載されます。(IPアドレスファクス/インターネットファクス) [MDN]:MDN応答がエラーの場合に記載されます。(インターネットファクス) [DSN]:DSN応答がエラーの場合に記載されます。(インターネットファクス) [PRINT]:強制メモリー受信機能で保存した文書を印刷した場合に記載されます。 [DEL]:強制メモリー受信機能で保存した文書を削除した場合に記載されます。 [SEND]:強制メモリー受信機能で保存した文書を送信した場合に記載されます。 |