A. クラシックスタイルのコピーモードでは、よく使う設定をショートカットキーとしてトップ画面に表示できます。
ショートカットキーを表示しておくと、ワンタッチで設定することができます。
Q. よく使う機能を簡単に呼出したいのですが。
[設定メニュー]をタップし、[ユーティリティ]を選びます。
[カスタマイズ設定]-[コピー設定]を選びます。
[簡単設定1]/[簡単設定2]をオンにし、ショートカットキーとして表示する設定を選んで、[OK]をタップします。
コピーモードのトップ画面にショートカットキーが表示されます。
A. 一定時間操作がないときは、自動的にパワーセーブ機能がはたらき、節電状態となります。
また、ウィークリータイマー機能を使うと、あらかじめ指定した時刻に、通常モードと節電モードを自動で切換えることができます。
ウィークリータイマー機能には、以下の機能があります。
機能 | 説明 |
---|---|
[動作時間設定] | 節電モードに切換える時刻と、通常モードに復帰する時刻を、曜日ごとに指定します。平日は終業時間になるとオフ、土日は使用しないために指定しない、などの運用ができます。 |
[動作日設定] | ウィークリータイマーを適用する日を、1つずつ指定します。祝日が不規則な場合や、[動作時間設定]で指定した曜日のうち、例外的に本体をオン/オフしたい日に指定する、などの運用ができます。 |
[昼休みOFF機能を使用する] | 一時的に節電モードに切換える時間帯を指定します。昼休みなどの本機を使用しない時間帯に、一時的に節電モードに切換えて節電できます。 |
[時間外パスワードを使用する] | ウィークリータイマーによって本機が節電モードのときの使用をパスワードで制限します。 |
Q. 一日中電源を入れているので、電気代が気になります。
[設定メニュー]をタップし、[管理者]を選びます。
パスワードを入力し、[OK]をタップします。
[メンテナンス]-[タイマー設定]-[ウィークリータイマー設定]を選びます。
[ウィークリータイマーを使用する]をオンにし、[OFF時の節電モード]で[ErPオートパワーOFF]または[スリープ]を選びます。
節電モード時にジョブを受付ける必要がなく、より消費電力を抑えたい場合は[ErPオートパワーOFF]を選びます。
節電モード時でもジョブを受付ける必要がある場合は[スリープ]を選びます。
[動作時間設定]でウィークリータイマーを設定する曜日を選び、ON時刻とOFF時刻を入力します。
タイマーを日単位で指定する場合は、[動作日設定]で年月を選び、カレンダーで日付を選んで、[OK]をタップします。
昼休みなどに一時的に節電モードに切換えたい場合は、[昼休みOFF機能を使用する]をオンにします。
節電モードに切換える時間帯を入力します。
ウィークリータイマーによって本機が節電モードのときの使用をパスワードで制限する場合は、[時間外パスワードを使用する]をオンにします。
パスワードを入力して、[OK]をタップします。
A. 16 GBです。
A. USBメモリーの用途によって、使用できるファイル形式は異なります。
使用できるファイル形式は以下のとおりです。
スキャンしたファイルをUSBメモリーに保存する場合
PDF/コンパクトPDF/XPS/コンパクトXPS/TIFF/JPEG/PPTX
USBメモリーのファイルを本機で印刷する場合
USBメモリーのファイルをボックスに保存する場合
PDF/コンパクトPDF/JPEG/TIFF/XPS/コンパクトXPS/OOXML(.docx/.xlsx/.pptx)/PPML(.ppml/.vdx/.zip)
A. サービス実施店にお問い合わせください。