強制メモリー受信機能によって受信したファクスを、印刷せずに保存するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクスを選択して、プレビュー表示、印刷、送信、名称変更、削除ができます。
受信したファクスが強制的にボックスに保存されるため、必要なファクスだけを印刷することで印刷コストを削減できます。また、重要なファクスの盗難や紛失を防止でき、セキュリティーを強化できます。
強制メモリー受信ボックスには、160文書まで(G3ファクスは158文書まで)保存できます。