ホームファクス原稿の読込み設定

原稿の読込み設定

原稿のサイズを指定する([読込みサイズ])

読込む原稿のサイズを選びます。

原稿の両面を読込む([両面設定])

原稿の片面を読込むか、両面を読込むかを選びます。

設定

説明

[片面/両面]

原稿の読込み面(片面/両面)を選びます。

[開き方向]

原稿の両面を読込む場合は、原稿の開き方向を選びます。

  • [自動]:原稿の開き方向が自動で設定されます。原稿の長辺が297 mm以下の場合、用紙の長辺に開き方向を設定します。原稿の長辺が297 mmを超える場合、用紙の短辺に開き方向を設定します。

  • [左開き/とじ]:原稿の左側にとじしろがあるときに選びます。

  • [上開き/とじ]:原稿の上側にとじしろがあるときに選びます。

大量の原稿を数回に分けて読込む([連続読込み])

原稿の枚数が多く、1度のセットでADFに載せきれないときでも、原稿を数回に分けて読込んで、1つのジョブとして扱うことができます。ADF原稿ガラスとを交互に使い分けて、原稿を読込むこともできます。

  1. 原稿をセットします。

    • ADF原稿給紙トレイに1度にセットする原稿は80枚(80 g/m2)以内とし、なおかつマークを超えてセットしないでください。原稿づまりや原稿の破損、ADFの故障の原因になります。

  2. [連続読込み]をオンにします。

  3. スタートキーで読込みを開始します。

  4. 次の原稿をセットします。

    • 必要に応じて[設定変更]をタップし、読込み設定を変更します。

  5. スタートキーで読込みを開始します。

  6. すべての原稿を読込むまで、手順4~5の操作を続けます。

  7. すべての原稿を読込み終えたら[読込み終了]を選びます。

  8. スタートキーで送信を開始します。

  • [原稿ガラス常時連続読込み](こちら

異なるサイズの原稿をまとめて読込む([混載原稿])

サイズの異なる複数ページの原稿でも、インチ系サイズの同幅原稿の場合は、ADFを使うことで一度に読込むことができます。

  • この機能は、以下の原稿サイズのみ使用できます。
    8-1/2 11、8-1/2 14、5-1/2 8-1/2