本機のSMBクライアント機能を使うための設定をします。
設定 | 説明 |
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[使用する]/[使用しない] | 本機のSMBクライアント機能を使うかどうかを選びます。 スキャンした原稿データをコンピューターの共有フォルダーへ送信できます。 初期値は[使用する]です。 |
[SMB認証設定] | お使いの環境に合わせて、SMB送信時の認証方式を選びます。
初期値は[NTLM v1]です。 |
[Kerberos認証失敗時設定] | [SMB認証設定]で[Kerberos]を選んだ場合、Kerberos認証に失敗したときに、NTLM認証を行うかどうかを選びます。
初期値は[NTLMを使用しない]です。 |
[ユーザー認証(NTLM)] | NTLMサーバーでユーザー認証を行うかどうかを選びます。 初期値は[使用する]です。 |
[DFS設定] | 分散ファイルシステム(DFS、Distributed File System)を導入している場合に、DFSを使うかどうかを選びます。 初期値は[使用する]です。 |
[シングルサインオン設定] | SMB送信時のシングルサインオン機能を設定します。 本機のユーザー認証の認証情報(ログイン名とパスワード)をSMB宛先の認証情報(ホスト名とパスワード)として引用することで、SMB宛先の認証情報を指定する手間を省き、SMB送信のシングルサインオン環境を構築できます。
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[SMB署名設定] | お使いの環境に合わせて、本機のSMB署名を有効にするかどうかを選びます。
初期値は[要求時のみ]です。 |