ホームネットワークファクス準備の流れ

準備の流れ

本機をネットワークに接続する

LANケーブルの接続を確認する

ネットワーク設定を確認する

本機にIPアドレスが割当てられていることを確認します。

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インターネットファクス環境を準備する

インターネットファクスの使用環境を設定する

インターネットファクス機能を有効にします。あわせて、本機の情報や、E-mailの送受信に必要な設定をします。

発信元情報を登録する

送信するファクスに印字する本機の名前や会社名などを登録します。

本機の日時を設定する

送受信するファクスに日時を印字するため、本機の日時を設定します。

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お使いの環境に合わせて設定する

よく送信する宛先を登録する

送信のたびに宛先入力する手間を省けます。

宛先の指定にLDAPサーバーを使う

LDAPサーバーやActive Directoryをお使いの場合に、サーバーで宛先検索ができます。

正常受信メールの件名と本文を登録する

E-mailの件名と本文を定型として登録しておけば、送信時に入力する手間を省けます。

宛先のPrefixとSuffixを登録する

メールアドレスの接頭辞(Prefix)と接尾辞(Suffix)を登録して、メールアドレスの入力が簡単にできます。

SMTP認証を使う

本機はSMTP認証に対応しています。お使いの環境でSMTP認証を導入している場合に設定します。

POP before SMTP認証を使う

本機はPOP before SMTP認証に対応しています。お使いの環境でPOP before SMTP認証を導入している場合に設定します。

SSL/TLSで通信する

本機はSMTP over SSLとStart TLSに対応しています。お使いの環境でメールサーバーとの通信をSSLで暗号化している場合に設定します。

ファクスの到着確認をする

ファクスが相手の装置に届いたことをメッセージで確認できます(通常は、初期設定の状態でお使いいただけます)。

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準備完了