ホームネットワークファクスその他のオプション設定(応用設定)

その他のオプション設定(応用設定)

原稿の端部(ふち)にある文字や影を消去して読込む([枠消し])

原稿の周囲4辺を、指定した幅で消去します。辺ごとに消去する幅を設定できます。

ファクスのヘッダーやフッターにある受信記録や、原稿のパンチ穴の影を消したいときなどに便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

文字などの境界をくっきりさせる([シャープネス])

表文字、グラフィックなど、画像のエッジ部分を強調して、読みやすくします。

画像の輪郭で、ガタガタした部分をなめらかにしたり、ぼやけた部分をくっきりさせたりします。

詳しくは、こちらをごらんください。

送信と同時に印刷する([同時印刷])

インターネットファクスやIPアドレスファクスの送信と同時に、印刷ができます。

カラー原稿を読込んだ場合でも、印刷はモノクロになります。

詳しくは、こちらをごらんください。

発信元名を変更して送信する([ファクス発信元設定])

読込んだ原稿データに、発信元情報として、本機の名前や会社名(発信元名)、メールアドレスなどを追加します。

ファクスには、初期値として設定されている発信元名が自動的に付加されます。発信元名を複数登録している場合は、初期値から変更できます。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • 発信元名を複数登録しておくことで、送信先に応じて発信元名を使い分けることができます。登録のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

  • 発信元情報を印字する位置を指定できます(初期値:[原稿外])。発信元情報を印字しない設定もできます。詳しくは、こちらをごらんください。