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コピーした用紙をとじる

ステープルでとじる([ステープル])

コピーした用紙を1部ずつステープル(コーナーまたは2点)でとじて排紙します。企画書など、1冊の資料として仕上げたい場合に便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • ステープル機能を使うには、オプションのフィニッシャーが必要です。

パンチ穴をあける([パンチ])

コピーした用紙に、ファイリング用のパンチ穴(とじ穴)をあけてから排紙します。バインダーなどで資料を整理したい場合に便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • パンチ機能を使うには、オプションのフィニッシャーパンチキットが必要です。

紙折り/中とじする([紙折り/中とじ])

コピーした用紙を、紙折りや中とじして排紙します。

中折りについて詳しくは、こちらをごらんください。

三つ折りについて詳しくは、こちらをごらんください。

中とじについて詳しくは、こちらをごらんください。

  • 中折り/中とじ/三つ折り機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-534 SDが必要です。

部単位で排紙する([グループ/ソート])

複数の部数をコピーするときに、排紙する順番をソートにするかグループにするかを選びます。

ソートは、「12345」「12345」「12345」のように1部ずつ区別して排紙するのに対して、グループは、「111」「222」「333」「444」「555」のようにページごとに区別して排紙します。

ソート機能と仕分け機能を組合わせると、部単位で排紙位置をずらすことができるため、配布用の資料を簡単に作ることができます。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • [自動]を選ぶと、1部あたりの印刷枚数に応じて、自動的にソートとグループが切換わります。1部あたりの印刷枚数が1枚の場合はグループに、2枚以上の場合はソートに自動設定して排紙します。

ページや部単位で仕分けして排紙する([仕分け])

複数の部数をコピーするときに、部数またはページ単位で排紙位置をずらして、区切りが分かるように排紙します。

ソート機能と仕分け機能を組合わせると、部単位で排紙位置をずらすことができます。配布用の資料をコピーするときに便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

小冊子のようにコピーする([小冊子])

小冊子の形態になるように、原稿データの順番を並替え、見開きで両面コピーします。開き方向を指定したり、表紙/裏表紙を挿入したりすることもできます。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • 中折り/中とじ機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-534 SDが必要です。

用紙にとじしろを作る([とじしろ])

コピーした用紙をとじるためのとじしろ(余白)を作って印刷します。とじ方向を選び、とじ方向のとじしろ量を調整します。

とじしろを大きくすることで、画像の位置が偏ってズレてしまった場合は、画像を上下左右にシフトし、元の位置に戻してコピーできます。用紙をファイリングするときに、画像の位置を調整でき便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • ステープルやパンチの位置ととじしろの位置が異なる場合は、ステープルやパンチ位置が優先されます。

  • とじしろの設定によって画像が欠けてしまう場合は、倍率を縮小してコピーしてください。