ホームスキャン送信のしかた

送信のしかた

  1. 原稿をセットします。

  2. [ファクス/スキャン]をタップします。

  3. 必要に応じて、スキャン送信のオプション設定をします。

    • オプション設定について詳しくは、以下の各項目をごらんください。

    目的

    参照先

    カラーや原稿サイズなどの基本的なオプション設定をしたい

    こちら

    サイズの異なる原稿や本など、いろいろな原稿に合わせたオプション設定をしたい

    こちら

    新聞紙など、下地に色がついている原稿や、色の薄い原稿などの画質を調整したい

    こちら

    日時やページ番号を振りたい

    こちら

    その他のオプション設定

    こちら

  4. [直接入力]-[スキャンサーバー]を選びます。

    • スキャンサーバー送信をするときは、同時に他の宛先へ送信したり、ファクス/スキャンプログラムを利用したりすることはできません。

  5. スキャンプロセスを選びます。

    • スキャンプロセスとは、スキャンサーバーからの配信先など、あらかじめ決められたスキャンに関するワークフローを自動化したものです。スキャンプロセスは、Windows Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2/Server 2016のアプリケーションで作成したもので、Active Directoryに登録されています。

    • スキャンプロセスは、50件まで取得できます。ただし、送信先に複数のスキャンプロセスを選ぶことはできません。

    • [再検索]をタップすると、スキャンプロセスのリストを最新の情報に更新します。

    • [詳細表示]をタップすると、選んだスキャンプロセスの詳細を表示します。

    • [設定変更]をタップすると、[カラー]や[読込みサイズ]などのオプション設定を変更できます。

  6. [実行]をタップします。

    送信が開始されます。

    • スキャンプロセスを選んでいない場合や、スキャンプロセスに配信先が設定されていない場合は、送信できません。

  • スキャンプロセスに設定されたファイル形式がPDF形式の場合に、スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[PDF]または[コンパクトPDF]から選べます。詳しくは、こちらをごらんください。

  • スキャンプロセスに設定されたファイル形式がXPS形式の場合に、スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[XPS]または[コンパクトXPS]から選べます。詳しくは、こちらをごらんください。