ストレージ機に印刷ジョブを蓄積します。
ユビキタスプリント機能を使用するためのプリンタードライバーおよびLK-114_ManagerPortのインストールがされていて、LK-114_ManagerPortの設定がされていることを確認してください。
アプリケーションソフトウェアで原稿データを開き、[ファイル]メニューから[印刷]をクリックします。
[プリンター名](または[プリンターの選択])で、ストレージ機に設定されている本体を選び、[OK]をクリックします。
印刷ジョブがストレージ機に送信され、蓄積が完了すると、完了画面が表示されます。
[OK]をクリックします。
ストレージ機1台に印刷ジョブを蓄積できる容量は、1ユーザーにつき、最大100文書、全体ではHDD容量が5GB、最大10,000文書です。
PCLドライバーを使用する場合、[印刷設定]画面の[画像品質]タブにある[解像度]で[1200dpi(PCラスタライズ)]を選んだジョブはスプールされずに削除されます。1200dpiで印刷する場合は、[印刷設定]画面の[画像品質]タブにある[解像度]で[1200dpi(装置ラスタライズ)]を選ぶか、PSドライバーを使用してください。PSドライバーを使用して印刷ジョブを送信した場合は、クライアント機での印刷時に印刷設定の変更はできません。
ストレージ機では、ボックス印刷やセキュリティ印刷はできません。