ホームコピーコピーした用紙の仕上りを設定する

コピーした用紙の仕上りを設定する

ステープルでとじる([ステープル])

1部ずつ用紙のコーナーをステープルでとじて排紙します。企画書など、1冊の資料として仕上げたい場合に便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • ステープル機能を使うには、オプションのフィニッシャーが必要です。

部単位で排紙する([グループ/ソート])

複数の部数をコピーするときに、排紙する順番をソートにするかグループにするかを選びます。

ソートは、「12345」「12345」「12345」のように1部ずつ区別して排紙するのに対して、グループは、「111」「222」「333」「444」「555」のようにページごとに区別して排紙します。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • [自動]を選ぶと、1部あたりの印刷枚数に応じて、自動的にソートとグループが切換わります。1部あたりの印刷枚数が1枚の場合はグループに、2枚以上の場合はソートに自動設定して排紙します。

小冊子のようにコピーする([小冊子])

小冊子の形態になるように、原稿データの順番を並替え、見開きで両面コピーします。開き方向を指定したり、表紙/裏表紙を挿入したりすることもできます。

詳しくは、こちらをごらんください。

用紙にとじしろを作る([とじしろ])

コピーした用紙をとじるためのとじしろ(余白)を作って印刷します。とじ方向を選び、とじ方向のとじしろ量を調整します。

とじしろを大きくすることで、画像の位置が偏ってズレてしまった場合は、画像を上下左右にシフトし、元の位置に戻してコピーできます。用紙をファイリングするときに、画像の位置を調整でき便利です。

詳しくは、こちらをごらんください。

  • とじしろの設定によって画像が欠けてしまう場合は、倍率を縮小してコピーしてください。