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ファクスを再送信する

自動で再送信する(オートリダイアル)

回線や送信先の装置の問題で正常に送信できなかったときは、一定時間経過後に自動的に再送信(リダイアル)します。初期設定では、3分おきに3回まで再送信します。

  • オートリダイアルの回数を変更できます(初期値:[3回])。詳しくは、こちらをごらんください。

  • オートリダイアルの間隔を変更できます(初期値:[3分])。詳しくは、こちらをごらんください。

  • 設定した回数までオートリダイアルされてもファクスを送信できなかった場合、ファクスを本機のボックスに一時的に保管し、あとから再送信することもできます。詳しくは、こちらをごらんください。

手動で再送信する

送信できなかったファクスは、再送信(リダイアル)待ちの予約ジョブとなります。

再送信待ちのジョブは、オートリダイアル機能によって、一定時間経過後に自動的に再送信されますが、手動で再送信を実行することもできます。

  1. [ジョブ表示]をタップします。

  2. 再送信待ちのジョブを選び、[リダイアル]をタップします。

  3. [実行]をタップします。

    送信が開始されます。