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クラウドサービスと連携する

コニカミノルタが提供するクラウドサービスと連携するための設定をします。

管理者モードの[環境設定]-[クラウド連携]で、次の設定をします。

設定

説明

[利用設定]

クラウドサービスを利用するかどうかを選びます。

初期値は[利用しない]です。

[XMPP設定]

クラウドサービスとXMPP(Extensible Messaging and Presence Protocol)で通信するための設定を表示します。

[タイムアウト時間]

通信のタイムアウト時間を表示します。

[HTTPトンネル設定]

クラウドサービスとHTTPによるトンネル通信を行うための設定を表示します。

[HTTPトンネル通信のタイムアウト時間]

HTTPによるトンネル通信のタイムアウト時間を表示します。

[デバイスとの通信のタイムアウト時間]

装置とクラウドサービスとの通信のタイムアウト時間を表示します。

[HTTP設定]

HTTPによる通信に関する設定を表示します。

[タイムアウト時間]

通信のタイムアウト時間を表示します。

[SNMP設定]

SNMPによる通信に関する設定を表示します。

[タイムアウト時間]

通信のタイムアウト時間を表示します。

[プロキシ設定]

クラウドサービスとの通信にプロキシサーバーを使用する場合は、プロキシサーバーを使用するための設定をします。

[使用設定]

プロキシサーバーを使うかどうかを選びます。

初期値は[使用しない]です。

[WebDAVクライアント設定と連動]

[WebDAVクライアント設定]で登録したプロキシサーバーを、クラウドサービスとの通信用のプロキシサーバーとしても使う場合に設定します。

[個別設定]

[WebDAVクライアント設定]で登録したプロキシサーバーとは別に、クラウドサービスとの通信用のプロキシサーバーを登録する場合に設定します。

プロキシサーバーのアドレス、通信用のポート番号、ログインユーザー名を設定します。

パスワードを入力(変更)する場合は、[パスワードを変更する]にチェックをつけてから、新しいパスワードを入力します。