ホームはじめにユーザー認証が設定されている場合

ユーザー認証が設定されている場合

本機でユーザー認証が設定されている場合は、ログイン画面が表示されます。ユーザー名とパスワードを入力し、ユーザー認証を実施します。

  • 本機の認証設定によって、ログイン画面の表示が異なることがあります。

  • パブリックユーザー(登録されていないユーザー)の使用が許可されている場合、ログイン画面で[パブリックユーザーで使用]をタップすると、認証せずに本機を操作できます。

  1. ユーザー名とパスワードを入力します。

  2. [サーバー名称]が表示されている場合は、認証を実施するサーバーを選びます。

    • 初期設定では、初期値として登録されている認証サーバーが選ばれています。

  3. [操作権限]が表示されている場合は、ログインするユーザーの操作権限を選びます。

    • 登録ユーザーとしてログインする場合は、[ユーザー]を選びます。

    • 管理者としてログインする場合は、[管理者]を選びます。

    • ボックス管理者としてログインする場合は、[ボックス管理者]を選びます。

  4. [認証方法]が表示されている場合は、認証方法を選びます。

  5. [ログイン]をタップします。

    認証に成功すると、本機を操作できます。ログイン中は、ユーザー名が画面に表示されます。
    部門認証のログイン画面が表示された場合は、このあと部門認証を実施します。部門認証の操作について詳しくは、こちらをごらんください。

  6. 目的の操作が終わったら、IDキー()でログアウトします。

    • ログイン中に本機を操作しない時間がしばらく続くと(初期値:[1]分)、自動的にログアウトします。

  7. ログアウトの確認画面で[はい]をタップします。

  • [操作権限]で[管理者]または[ボックス管理者]を選択してログインした場合、登録ユーザーに設定された機能制限および印刷枚数の上限は解除されます。

  • [操作権限]で[管理者]を選択してログインした場合、管理者パスワードなしで管理者設定を表示できます。

  • [管理設定]-[ユーザー名一覧](こちら

  • [ユーザー/部門共通設定]-[パネルでのログアウト確認画面表示設定](こちら