ユーザー認証を導入すると、ユーザーごとに、印刷できる枚数の上限を設定できます。また、登録できるボックス数に上限を設定することもできます。
本機の使用状況に応じて、ユーザーごとに印刷できる枚数の上限を管理することで、ユーザーにコスト意識をうながすとともに、コスト削減に貢献します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ユーザー認証/ 部門管理]-[ユーザー認証設定]-[ユーザー登録]-[編集]-[上限設定]で、次の設定をします。
機能 | 説明 |
---|---|
[トータル管理] | 印刷できる合計の枚数を設定します(初期値:オフ)。 |
[個別管理] | 印刷できる枚数を[カラー]と[ブラック]に分けて設定します(初期値:オフ)。 |
[ボックス管理] | 登録できるボックスの個数を設定します(初期値:オフ)。 |
外部の認証サーバーを利用する場合は、1度認証を実施すると、本機にユーザー情報が登録されます。上限を設定するときは、本機に登録されたユーザー情報を編集します。
部門管理を導入すると、部門ごとに印刷できる枚数の上限を設定できます。また、登録できるボックス数に上限を設定することもできます。
本機の使用状況に応じて、部門ごとに印刷できる枚数の上限を管理することで、部門にコスト意識をうながすとともに、コスト削減に貢献します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ユーザー認証/ 部門管理]-[部門管理設定]-[部門登録]-[編集]-[上限設定]で、次の設定をします。
機能 | 説明 |
---|---|
[トータル管理] | 印刷できる合計の枚数を設定します(初期値:オフ)。 |
[個別管理] | 印刷できる枚数を[カラー]と[ブラック]に分けて設定します(初期値:オフ)。 |
[ボックス管理] | 登録できるボックスの個数を設定します(初期値:オフ)。 |