パスワード規約を有効にする場合は、規約レベルを設定します。
どの規約レベルを設定しても、パスワードに使える文字数、文字種類に制約がかかります。
設定 | 説明 |
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[パスワード規約] | パスワード規約を有効にする場合は、規約レベルを選びます(初期値:[無効])。 [複雑度1]に設定すると、本機で設定するパスワードに対して、次の規約を適用します。
[複雑度2]に設定すると、本機で設定するパスワードに対して、次の規約を適用します。
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[パスワード最小文字数] | 必要に応じて、パスワードの最小文字数を変更します(初期値:[15]文字)。 |
[禁止ワード] | パスワードを設定するときに使用を禁止したいワードを登録します。 [パスワード規約]で[複雑度2]を選んだときに登録できます。 |
次のパスワードが、パスワード規約の対象となります。
管理者パスワード
ユーザーパスワード
部門パスワード
ボックスパスワード
ボックス管理者パスワード
セキュリティー文書パスワード
WebDAVサーバーパスワード
SNMPパスワード
リモートパネルサーバーパスワード
暗号化ワード
パスワード規約が有効で、かつパスワード規約の対象となるパスワードが規約を満たしているとき、一部を除いてパスワード強度を表示します。